最近、北欧系の家具たちが入荷してきて、ウキウキしている麦田です!
北欧系家具のなかで、個人的に一番好きなのが「G-plan」のようなデンマーク家具です。
将来、リビングに置くセンターテーブルはもうすでに決まっています(笑)
使う用途によって、高さを変えると、より心地の良い空間になるんです!
今回はその話をしていきますね。
まずはこちら?
フランスで買い付けてきた猫脚のコーヒーテーブル。
記載したのは、だいたいサイズですが、幅95-100cm 高さ45-55cm
ヨーロッパなどの海外は、ソファに座ってくつろぐというのが一般的。
日本人のように、床に座るような「畳」での生活ではないのです。
そのため、ソファの高さに合わせてちょっと高めに設計されていることが多いのです。
フランスの家具は、猫脚になっていることが多く、脚カットは1cmくらいが限界です。
新品では、こんな風に美しい、滑らかなラインの脚を持つ家具って少ないので、
せっかくならこのまま楽しんでいただきたいなと思っています。
少し座面の高さが低い椅子と合わせて使うととっても使いやすいです。
座ったまま、コップや雑誌を置くときに、この45?55cmはおすすめの高さです。
続いては、イギリスで買い付けてきたG-planなどの北欧テイストのセンターテーブル。
北欧系の家具たちは、「ヴィンテージ家具」がほとんど。
つまり、まだ新しい家具ということです。
そんなことから、近代的なので、テーブルの高さが少し低めに設計されています。
この北欧系のテーブルたちは、脚カットをしなくても使いやすい場合が多いです。
私が個人的にオススメしている高さは、33-40cmくらいのものがオススメ!
(↓下をご覧下さい)
この30-38cmというのが、一般的に家具屋さんで見かける座卓の高さです。
これくらいの高さだと、食事をしたり、勉強やお仕事などの文字を書くときにちょうど良いんです!
正座して使うなら38cmだし、横座りして使うなら33cmくらいが程良いかと思います。
私は、身長が160cm程なのですが、40cmくらいが好みです。
と、いうのも・・・
大好きなG-plan(←しつこいですか?笑)のセンターテーブルは、40cmくらいのものが多いんです。
私の身長(160cm)なら、テーブルの前に座ると胸のあたりに天板がきます。
ソファに座った時も、床に座ったときもちょうど良いので40cmが気に入っています。
北欧インテリアの定番、アーコール社のコーヒーテーブルのようなまっすぐなデザインのない脚だと、脚カットができます。
購入ページがわからない方は、備考欄に「テーブルの脚カット3cm」などと記載して頂ければ、こちらで料金等の変更手続きを致します。
備考欄へは必ず、何cmカットするのか、もしくは、床から天板までの高さを何cmにしてほしいなどと寸法の入力をお忘れないようお願いします。
お気に入りのアンティーク家具と、より永く付き合って行くには、
こんなところもこだわってみるともっと心地よく楽しんで頂けると思います。
サイズに困ったら、ぜひお気軽にご相談くださいね。
担当:むぎた