「家具」カテゴリーアーカイブ

梅雨の時期は、アンティーク風の家具で模様替えがおススメです。

全国的に梅雨入りし、毎日曇り空ですね。
しっとりとした空気で、外のお花たちも元気そう。
そんな姿を見るとこんな雨の日も悪くないなと思います。

そんな梅雨の時期はお家にいる時間も長くなるのではないでしょうか?
そんなときにおススメなのがお部屋の模様替え。
私も子供の頃からなぜか模様替えが好きで、いつもちょこちょこ家具の配置を
自分なりに考えてディスプレイを変えたりしてあそんでいました。

お家にいる時間が長くなる季節、お部屋をより快適に過ごしやすく素敵にチェンジしてみてはいかがでしょうか?

そんなお部屋をチェンジするのにおススメな家具が入荷してきました。

これなんだと思いますか?
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パッと見ると、英国の重厚感のあるアンティークのキャビネットのように見えますが・・・

実は、アンティーク風の家具なんです。

実際間近で見ても「アンティークじゃないの??」と思うくらいのクオリティーの高さで、
スタッフみんなで驚きです。

アンティークの雰囲気は好きだけど、どうしてもアンティークに抵抗があって、
なかなか手を出せずにいた方も多いのではないでしょうか?
そんな方にぴったりなアンティーク風の家具、アンティークの風合いはそのままに現代の機能性も兼ね備えた家具です。

その中でもおススメなのが、アンティーク風のビューロー。

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子供のころからこのビューローにずっと憧れていて、なんだか自分だけの秘密の家具みたいでワクワクするんですよね。
このビューローはコード穴もついていて、PCやドライヤーなどを使う際にも家具の中からそのままコードが通せるので
とっても便利。

クオリティー度100%のアンティーク風家具は本日HPにも登場予定!
要チェックです!

詳しくはコチラをチェック!

sakai

家具の脚には時代ごとの技術や、流行などで色んな種類があるんです。

アンティーク家具をよく見てみると、本当にたくさんの脚のデザインがあります。

逆にシンプルにまっすぐだとなんだか物足りなく感じるくらいです。
その時代の発明の技術や、流行りのデザイン、王様や女王の好みなど様々な要因で生み出されるデザインには色んな物語があったのだろうと思うと、なんだかワクワクしますね♪
実際家具を使っていくなかでは、重要ではないところですがアンティーク家具の魅力の一つとして知っておくと面白いかもしれません。
チョットずつご紹介しますね。
パイナッップルレッグ.jpg
まず、「バルボス」といわれる、球根をモチーフにしているような脚の部分に丸みがあり、
さらにその丸みに様々な彫刻を施しているものです。
シンプルなものから複雑な彫刻まで本当にたくさんのデザインで彫られています。
椅子や、ベッドやテーブルの支柱などに使われています。
16から17世紀の初め、特にエリザベス女王の時代に流行ったデザインのようです。
その見た目の形がフルーツのパイナップルに似ていることから、
通称「パイナップルレッグ」とも呼ばれるみたいです。
私たちも簡単なので、よくパイナップルレッグと読んでいました。
ボビンターニング.jpg
次に同じ17世紀に発達した挽き物細工で造られた脚、「ボビンターニングレッグ」です。
こけしを作るように、ろくろを回して造られる細工でその名の通り
ボビン(糸巻き)を重ねたようなデザインが特徴的です。
椅子の脚の他に、チェスとの枠組みなどにも用いられていたそうです。
よくよく見ると、本当にすごいデザインです。
今の時代のように機械化された時代ではなく、ろくろの上に木をのせて、1個1個刃物で削ってデザインしていったかと思うと、
本当に感動します。
ツイスト.jpg
そんなボビンターニングレッグとも似ているのが、
「バーリーシュガーツイスト」といわれる、いわゆるツイストデザインの脚です。
こちらは、17世紀の後半に木を削る刃をスライドしていくという技術が開発されたことによって、
簡単に削ってデザインすることが出来るようになった細工の一つです。
こうやって見ていくと、家具一つにとっても時代の近代化を感じられますね!
カブリオールレッグ.jpg
18世紀に入っていくと、彫刻を施していくだけではなく、曲線的なデザインで脚がデザインされるようになります。
いわゆる猫脚、「カブリオールレッグ」です。
カブリオールレッグの中にはクロウ&ボールというタイプもあり、鳥の脚が卵が掴んだデザインが特徴です。
クロウ&ボウル.jpg
シノワズリという中国テイストの美術様式が流行したときには、龍が玉を掴んでいるデザインのものも出てきたようです。
このように、動物の脚を模して作られている脚デザインがカブリオールレッグと呼ばれます。
ちなみに、脚が掴んでいる卵や玉には【知恵】とか【財産】という意味が含まれているようで、
それを掴むデザインで、お家に幸せを運んできてくれる・・・という素敵な意味がこめられているそうです。
それを知ると、お家に1台は欲しくなっちゃいますね、クロウ&ボールレッグ(笑)
カブリオールレッグはアンティークならではのデザインなので、
ぜひ、アンティークの家具が初めてなんです!という方も、猫脚の家具から見られてみてもいいかもしれません。
パッドフット.jpg
18世紀のジョージ1世の時代に好んで使われた、動物を模した脚のデザインで「パッドフット」デザインもありました。
こちらは、レッグという脚全体のことをさすものに対して、レッグの先の部分をフットといい、
犬やキツネ、獅子などの脚の形をしているものを、総じて「パッドフット」とよんでいました。
特に獅子の脚(ライオンズフット)の種類が多く好まれていたようです。

テイパードレッグ.jpg

それから18世紀後半のシノワズリやゴシック様式が再び流行したときに、
直線的でシンプルなデザインが流行しました。
そのうちの一つに、「テイパードレッグ」という脚の先が細く、四角いデザインがあります。
テイパードとは、【先細り】という意味があり、まさにそんなデザインです。
今までのような、彫りやカーブのある凝ったデザインではなくよりシンプルにといのは、家具自身のデザインより惹きたてているようにも見えます。
また、この時代の家具師の一人に、ジョージ・ヘップルホワイトという人がいて、この人がデザ
インした脚はテイパードレッグでも
先端がスペードに見えるデザインで「スペードフット」とも呼ばれる物もあります。
このようにその時代時代に作られるデザインに色んな好みや思い、技術などがあり
ストーリーや知識を知れば知るほど、素敵だなぁと思います。
ぜひ、私はこの脚のデザインが好きっていうのが見つかるといいなと思います。
担当:toda

家具に使われているパイン材は世界中に産地がある、とっても優れた木なんです。

よく家具で使われているパイン材のお話を少し・・・。
パイン材のカップボード.jpg
パイン材はマツ科の木で、針葉樹の一種になり種類がとってもたくさんあるのが特徴です。
北米や北欧、チリやニュージーランド東南アジアなど産地も世界各国に及びます。
こんなにたくさんの国で作られているということは、私たち人間にもその国独自の文化や習慣ががあるように
その分だけ木も性質が変わってきます。
特に木が育つには気候が大切な栄養素の一つとなっており
暖かい地域で育ったものや寒く厳しい地域で育ったものなどそれぞれ癖や個性があるんです。
また、パイン材といえば節があるのが特徴で、そのやわらかい手触りも女性に人気がある理由の一つじゃないかなと思います。
木目も比較的見えやすく、木の温かみを視覚からも感じることの出来る木材です。
ただ、逆に言うとやわらかいのは傷が付きやすいというデメリットでもあるのですが、メンテナンスしやすいというメリットもあります。
凹み傷やなどは膨らましやすく、道具さえあれば簡単にお直しが出来ちゃいます。
また着色などを施さず、無垢材で使っていく上では色の変化も見られ、使えば使い込むほどに飴色に変化していくのも特徴です。
最初の雰囲気と経年したのちの雰囲気が全然変わるのも一つの魅力です。
はじめはキレイな木の色で、どちらかといえばカントリー系の家具に造られることもあって、可愛い♪とい雰囲気なんですが、これが年数が経ち、色がきれいに入ってくるととっても格好良いアンティークになっていくんです。
余談ですが、うちのオーナーはパインの床材が大好きで自宅のリフォームの時にはありとあらゆるパインの床材のサンプルを取り寄せて(その頃は1日1個づつサンプルが届く・・・そんな日々)研究していました。
パイン材といってもさっきも行ったように色、節、木目、手触り、など本当に様々です。
また、そのやわらかさにはどうやら人間のひざにも良いようで、固い木の床に長時間立って過ごしているときと、パイン材の床の上で長時間過ごしていたときとでは、「ひざの負担がちがう!!」と豪語していました。
どうやらパインの柔らかさは体重をも支えてくれ、体にもとっても優しいものなんだと感じました。(笑)
パイン材のチェスト.jpg
話は戻りまして、Handleでご紹介しているパインの家具には、チェストやテーブルが多くあります。
←パイン材のチェストです。
同じパインの木で出来たつまみ取っ手がコロンと可愛いんです。
どんどん使い込んでいるので、やわらかく滑らかになっています。
リビングや、寝室に置く方が多いです。
可愛いデザインなので、子供部屋にも似合いますね。
パイン材のテーブル.jpgパイン材で出来たテーブルです。→
天板を広くとるので、どうしても節は見えてきます。
それが天然木のいいところ!と思って使っていただくと、どんどん愛着がわいてきますよ。
よくパイン材のテーブルはカントリーテイストのお部屋にしか似合わない・・・
ちょっと可愛すぎるから・・・と思われている方も多いのですが、アンティークになっているテーブルは一味違います。
私もどちらかというと、パイン材は好きじゃなくてオーク材やウォルナット材などの濃い色のカッコイイ家具が好きだったのですが、
アンティークのパインはどんどん気になっていくカンジ(笑)
風合いの出方が、やわらかい木なだけあって出やすいのかもしれません。
今ダイニングのテーブルを一つ選んでいいよって言われたら、パインのダイニングテーブルを探したいくらいです。
玉ねぎ型の足.jpg
←玉ねぎ型の脚も、素敵☆
残念ながら、私は今は家具を選ぶタイミングではないのですが、
もし家具を買うタイミングで、どうしようかなぁと悩んでいる方は
ぜひ寄り道してみて下さい。
Handleでのパイン材の家具はこちらから見られます。
使えば使うほど、時間が経てば経つほど好きになる。
そんなパインのお話でした。
担当:toda

ブルーとお花のタイルが素敵なウォッシュスタンドが入荷しました!

GWも終わりましたがみなさんいかがお過ごしでしたか?
全国的にお天気も良くて、気持ちの良いお休みになったのではないでしょか?

さてさて、お休みも明けた今日、またなんとも素敵なウォッシュスタンドが登場です!
ブルーのグラデーションのタイルにお花のタイルがアクセントになってとっても素敵です。

ウォッシュスタンド1.jpg

最初「ウォッシュスタンドって・・・??」
と何に使うものか全く知らなかったのですが(汗)
欧米では、水道がなかった時代にこのウォッシュスタンドにボウルに水を張って使っていたそうです。
なので、水に濡れても耐久性のあるタイルや、天板には天然大理石が使われているものも多く、
当時の富裕層の方が多く使っていた家具だそうです。

一日の始まりと終わりの時間をこのウォッシュスタンドの前で過ごしていたなんて、
想像しただけで素敵ですよね。

当時は寝室で使われていたもだそうですが、こんな素敵な家具だったらいつでも目に入るリビングや玄関に置いて使っても素敵ですよね。
カウンターの高さもちょうどいいので、キッチンカウンターとして使っても良いかも☆

今日、UP予定なので気になる方は早めにチェックしてくださいね!
詳しくはコチラからどうぞ→ウォッシュスタンド

sakai

ペイント家具って、実は私達の生活には身近に使える便利な収納家具なんです。

d-773-f カップボード グレー.jpg最近フランスからの家具がメンテナンスを終え、お店に続々入荷してきています。

ペイントの家具が中心なんですが、コレがとっても可愛いんです!

ハンドルで買い付けてくるペイントの家具は大きく分けて4カラー。

ホワイト系と、グレー系が主にあってブラックとイエロー系も買い付けています。

←グレー系ペイントのカップボードです。

水色のような曖昧な感じがとても大人っぽいペイント家具です。


パインの家具.jpg

ペイント家具とは行っても大体は元パイン材で作られている家具。

細なガラスキャビネットや、ビューローブックケースなどの

重厚なイメージのオーク系の家具とは少し目的が違って、

キッチン周りや寝室など毎日の生活で使うための家具がとっても豊富です。

それは、パイン材という木がとても手にしやすい価格だったことなどもあり、

人々の生活に取り入れやすかったというのが理由でもあるようです。

カップボード、ドレッサー、キッチンカウンター、ワードローブ、

ブックケース、シェルフ、スモールキャビネットなどなど、

収納に使う家具ばかりです。


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その中でも日本ではなじみのない家具が、「ドレッサー」という家具です。

下が扉や引き出しの収納になっていて、上台にオープンタイプのシェルフが乗っかっているこの家具。

私も最初は、「これ、何でドレッサーっていうの???」と思っていました。

日本でいうとドレッサーは「鏡台」のこと。

それが実はイギリスやフランスではお料理を「ドレッシング」するための家具のことを

「ドレッサー」というのです!

とても素敵な発想で、とても感銘を受けたのを今でも覚えています。

それから密かに気になっているアンティーク ドレッサー。


最近もホワイトのドレッサーが入荷してきて、HPでもご紹介しています。

これ、上台と下台と使い方が色々出来て本当に迷っちゃいマス。

写真を撮りながら、本をたくさん並べて本棚代わりにしても可愛いし、ダイニングに置くならマグカップや、コーヒーカップを並べても可愛いなぁなどと色々イメージしながら写真をとりました。

d-983-f-1 ホワイトブックケース.jpg
次に個人的に気になっているのが

オープンタイプのブックケース

私は本をよく読むので、すっきり可愛くたくさんの本を片付けたいな、

と常々考えていて理想は壁面一面に本棚のある部屋なんですが、

既存の家ではそんな大掛かりな夢は中々かなえられません^-^;

そんな夢?をかなえてくれそうなのが、ペイントのブックケースです。

ポイントはたくさんの本を収納できるところ!

また、どんな本(雑誌、漫画などなど・・)でも可愛く収納できるところが

魅力的です。

たくさん、可愛く収納できる本棚。一石二鳥ですね☆

ハンドルのHPで商品の写真を撮るときにも、実は「ゴルゴ13」が混じってます(笑)

でもそんな漫画も素敵に収納してくれるんです。


以前お届けしたお客様にも、たくさんあふれかえっていたお子様の絵本を

スッキリ収納できました!という嬉しい報告を頂いたこともありました。

オープンタイプ以外にもグリアージュドアのタイプや、ガラス入り上だけオープンていう色んなパターンがあるので、お好みのタイプを探すのも楽しいです!

d-973-f ガラスキャビネット ブラック.jpg

d-775-f-1 ホワイトブックケース2.jpg

こちらはお届けさせていただいてすぐにMさまから頂いた写真の、ホワイト系キャビネット。

とっても素敵だったので、早速ご紹介します!

Mさま邸キャビネット.jpg

左側にはオープンの部分と引きだし。右側はミラーつきの扉収納。

収納力抜群で、お部屋の雰囲気にもピッタリで、とてもうらやましくなってしまいました(笑)

そんな色々なペイントの家具たちは、「カラフルなパリのフレンチマカロンスタイル」としてご紹介しています♪

家具に似合う雑貨などもありますので、ぜひ見に来て下さいね!

担当:toda

初めてアンティークを買うときに正解はありません。

なかなかアンティークって手が出しにくいという方も多いのではないでしょうか?
アンティークに興味はあるけど、
どこから取り入れたら良いか分からない。という方や
何を選んだら良いか分からない。
今ある家具とあわないから・・・
などなど・・お気持ち、すごーくよく分かります。
私もそんな気持ちでなかなか手を出せずにいました。

どれを選んだら良いか正解があるなら教えてほしい!って思いますよね?
ただ、正解はないんです!
というか何を選んでもそれが正解!
正直、今あるお部屋や何もない空っぽのお部屋に合わせようというのがそもそも難しいんです。

実は私も初めてアンティークを買ったときは実家の長年住んでる自分の部屋。
いつか実家を出たときに自分の好きな部屋をつくろうと我慢していました・・・が!

チェスト.jpg
ある時、買い付けに同行させてもらったときに、大きな倉庫に宝の山のようにたっくさんあるアンティークの数々。
目がキラキラして、ワクワクしたのを今でもよく覚えています。
その中でパッと目を引いた小さなチェスト。
それが私との運命の!?出会いでした。
なんだかとってもかわいくて、他に似たようなデザインもあるけどでもなんだかその子が気になって・・・
今の部屋に合わないだろうなと思いつつ、
部屋に置けるかどうかも分からなかったけど、
ここで買わなかったら後悔する!
と思って一緒に連れて帰ってもらうことにしました。

アンティークのチェストはコチラ→

確かに実家の私の部屋に合っているかと言われると合っていなかったかもしれません(笑)
だけど、私自身は大満足です。
毎日いる部屋に好きな家具があるだけでこんなに嬉しいんだなぁと実感しました。

プレスドS.jpgそのチェストがあるから、その上にお花を飾ってみよう。とか、チェストに合わせてリネンを変えよう。とかお部屋作りの基盤になるんです。

今では私も引っ越して実家から離れましたが、その大事なチェストは今でも一緒。
お部屋選びも、この子が主役かのようにキチンと入れる場所まで考えて選びました(笑)
おかげで、今でも素敵に私の生活を彩ってくれています。

ちなみに上に飾ってあるのは新しく仲間入りしたプレスドグラスです。アンティークのチェストによく合いますよ。→
次はアクセサリーを置く、ケーキスタンドが欲しいなと思っています♪

今、悩んでいる方にはまず何か一つ。
小さいものからでいいんです。
照明やプレスドグラス、私のように小さいチェストや椅子一脚。
なんでも良いので、何か心惹かれる一つから初めてのアンティーク、始めてみてはいかがでしょうか?

sakai

私が大切にしているアンティークビューローのお話

私は結婚のときに、アンティークのライティングビューローを祖父に買ってもらいました。

お店で見たときになんとなく心に残って、家でも気になって、もう一度お店に行って現物を購入しました。
一目ぼれ!と言い切れる程の直感ではなかったのですが、絶対他に代わりが見つからない!という確信はありました。
その家具と暮らし始めて6年目になりますが、アンティークという古いものなのに未だに出会ったときの新鮮な驚きを思い出すことができます。
だから、これというアンティークに出会えたときの高ぶる気持ちがよーく分かります(笑)

写真 (1).JPGこのビューローは、けっこう濃い茶色だと思います。夜は照明が点くので意外とそれを感じませんが、曇った日など部屋が暗いと多少重く感じるかもしれないです。
逆に夜や明るい日は赤みのある茶色が可愛らしく感じます。自分の家は暖色の電球なので、蛍光灯の下の色は分かりませんが、白熱灯色の照明とは相性がものすごくいいと思います!

丈夫さも満足している点の一つで、家具というのだから当たり前かもしれませんが、「なんか頼りないかも・・・」と思ったことはありません。細い脚長のキャビネットだからといって容赦することなく、かなり詰め込んでいますが、グラグラすることもなくシーンと立っています。
リビングにありますが、よく働いてくれています。
文房具も化粧品も、全部ココ。大事なものから、ちょい置きしておきたいもの、主婦の私の身の回りに必要なものがとりあえずココにあります。

それだけ詰め込んでいるせいか?引き出しはぎっしりなので大人の私には問題ないですが、幼児には重くて開けれないみたいです。
アンティークの引き出しの、そこまでスムーズ過ぎない按配も、いたずら好きの子どもがいる家には意外といい感じです。

Handleでの脚長キャビネットのページはこちらになります。

担当:suzuki



オシャレで便利なキャビネットのサイドバイサイドが届きました。

両サイドのガラス棚、中央のデスクの上、キャビネットの天板の上・・・と、
ディスプレイできる場所がたくさんあって嬉しいアンティークサイドバイサイドが入荷しました。
色も濃い茶色で雰囲気があります。

k-710-f-1[2].jpg彫や、脚の飾りもとってもキレイです。
ビューローを開くと、

k-710-f-3[1].jpg中にも細々している収納があります!
大事な書類なども整理してしまえそうですね。

何かと持ち物が多い女性にはとっても頼もしい収納力。
何でも引き受けてくれそうなサイドバイサイドです。

もうすぐアンティークキャビネットに載ります。
実は飾りに見える部分も秘密の引き出しになっています・・・☆
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

担当:suzuki

フランスから、可愛いベッドサイドチェストが届きました!小ぶりなものからたっぷり収納できるものまで色々届いてます。

フランス便が到着しました!

いつも大人気のコモードなど、エレガントなお部屋つくりにオススメのアイテムが続々登場します。
色んなタイプがあって悩むんですが、チョットお先にご紹介します。
ベッドサイドキャビネット.jpg
ネコ脚タイプの可愛い扉バージョンのベッドサイドキャビネットです。
開けるとこんな感じ↓↓
ベッドサイドキャビネット扉オープン.jpg
雑誌も入る収納量で何かと便利です。
チェストタイプも入荷しました!
ベッドサイドチェスト.jpg
一番上の段はオープンタイプになっているので、リモコンを入れたり本をいれて置いたりすることが出来て、
天板部分をすっきり見せることが出来ます。
細々と片付けるのが面倒くさいなぁ・・・という方には、片付け上手に出来るとても優秀なベッドサイドチェストです。
もちろん、寝室だけでなくリビングの一角において電話台にしたり、リビングにおいて収納に使ったりと何かと便利に使える小ぶりのアンティークです。
またデザインも彫りがあって上品になるので、おくだけで女子力がアップしそうなアイテムです!
よかったら春のお部屋の模様替えなどにもオススメです。
もう少ししたら新着にアップ予定なので、楽しみにお待ち下さいね。
担当:toda

大人気な憧れホワイトのドレッシングテーブルです!

こんにちは。

2014年も1ヶ月がすぎ、今日から2月がスタートですね!
そんなHandleにはとってもお問い合わせやリクエストが多いホワイトのドレッサーが入荷してきました。
ホワイトのドレッサー.jpg
ホワイトのドレッサーアップ.jpg
やっぱり彫りやデザインが可愛くて、女子力がアップしそうなドレッサーです。
しかもミラーは3面鏡で、使い勝手も抜群です!
いつもすぐお嫁にいってしまうこのホワイト系のドレッサー。もし探していた方はこの機会にぜひ!
新着でご紹介しています。
また、座面のメンテナンスから帰ってきたロイドルームBOXのベンチタイプももう少しでご紹介です。
ロイドルームBOX.jpg
ロイドルームBOXコファ.jpg
鮮やかなブルーが印象的なブランケットボックスタイプです。
座面部分もホワイトとブルーのストライプ模様がとても品のある雰囲気になっています。
ダイニングのベンチにしたり収納として子供のおもちゃや玄関において、スリッパをいれたりちょっとした腰掛につかったりも便利そうです!
もう少しでアップ予定なので、楽しみにお待ち下さいね。
担当:toda