私の家の床と家具の素材について。

一つ屋根の下で床材を使い分ける

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私の家では色々な材質の家具を使っています。

リビングダイニングの家具も床もブラックチェリー材です。チークやマホガニーのように深いアメ色に変化していくこの色が大好きです。このアメ色に合わせたい床の素材が中々決められず、とっても悩みました。落ち着いた雰囲気にしたいけど、家具より床が暗くなると合わせ事が難しくなるので、同じ素材にしました。

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両親の部屋の床材はウォルナット材

両親の部屋は、母の好きなウォルナット材です。洋風にも和風にも魅せてくれるウォルナット材を畳に合わせました。取っ手が独特の雰囲気でこってりな洋風にも見えるデザインですが、畳との組み合わせも個人的には好きでしっくりきます。

ナラの床.JPG

洋でも和でも置く家具でピッタリくる万能のオーク材

handleのオーク材にウォルナット材の組み合わせの寝室。オーク材の木目は和な雰囲気になってしまうのでは・・・。と気になっていましたが、家具を置いて暮らし始めると床ってあんまり気にならないんですね。それよりも床の上に置く家具の方がとっても目立つ。置き家具によって部屋の雰囲気や印象って決まるんだなと実感です。

オーク材(ナラ)は明るすぎず、濃すぎず、どんな素材とも合わせやすい。置く家具に合わせて洋にも和にもなるので、床材にはピッタリ!と私は気に入ってます。

チャーチチェア.JPG

わたしが初めて買ったアンティークチャーチチェアも寝室に置いてあります。エルム材は木目がほとんど見えない程シンプルな材質です。着色していない天然木なので、どこの部屋に持って行っても合います。

家に来て9年経ちますが、劣化した感じがしない所が天然木、そしてアンティークの良さだなぁ・・・としみじみ実感です。初めはベッドの横でスタンドライトを置いて、ナイトテーブル代わりにしていたのですが、今はオムツや着替え置き。座面の下の棚が絵本置きにピッタリです。

クリビーレとパイン.JPG

2階リビングの床はミルク色に吹き上げたパイン材

寝室の隣にある2階のリビングはパイン材のアンティーク色の家具を置いています。少し個性的なこの家具と合わせる為に、床は控えめにしました。同じパイン材のミルク色の吹き上げ仕上げです。1度ミルク色に塗ると、パイン材独特のアメ色に変化する事なく、ナチュラルな白色のままです。

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子供部屋の床材は部屋が広く見える明るいプリント材

子供の部屋は男の子でも女の子でも使える明るめのプリント合板の床にナチュラルなカバ桜材の家具です。4.5畳しか無いけど、少しでも狭く見えないように(笑)全体を明るくしました。

小学校入学まであと3年。それまでに棚を付けたり、照明を変えたり・・・壁を塗ったり。子供達と楽しみたいなと思っています。

担当 hashida

初めて触れたアンティークの、ペイントのスクールチェアをご紹介します。

私は家具の中でも椅子が好きです。
『そこにあって見ていてもカワイイのに、えっ!座ることもできるなんて!』という感覚です。

家も使っているテーブルも小さいのですが、その割りに椅子はあちこちから出てくるので、
人が集まったときはいろんな椅子が並んで、なんだか滅茶苦茶な感じですが、
家主としてはパーティー気分が盛り上がります。

その中にアンティークのスクールチェアがあります。

写真 1.JPG主人が一人暮らしのときに買ったものですが、買ったときに横にいたので、
私の気分としては『初めて買ったアンティーク!』(自分じゃないけど)
確かペイントされていないものと2脚あって、ペイントを選んだ記憶があります。
こんな変わった色の椅子、おもしろい!というワクワク感が第一印象でした。

写真 3.JPG色は青系の白っぽい色です。
色だけ見ると冷たい感じにも見えますが、脚の色がはげたところとか、いっぱい見えるキズが
人情味があるというか、親しみやすい雰囲気で気に入っています。
いろんなペイント家具に出会った今の自分なら、ベビーピンクやグレイを選んでみたいです。
アイテムとしてはスツールやチャイルドチェアがずっと気になっています。
でもやっぱり、いずれにせよキズやいびつ感はマストです!
案外、ついて欲しいと思っても、敢えて家具にキズってつけないものですよね。
このアンティークチェアも買ったときの風合いそのままの気がします。

写真 2.JPG形や雰囲気が好きで、試着(試しに着席?)はしていなかったと思います。
後で座ってみて、膝の後ろにあたる座面の縁が、多少ギザギザしていて、
パンツばっかりの自分はあまり気にしていませんでしたが、
タイツを履いた友達が座るときに伝線しないか気になりました。
お客さんが座るようなときは小さな座布団をのせます。
その方が暖かいし、見た目も可愛らしくなります。

この椅子は今は子どもの遊び場にあって、大人が座ったり、掃除のときにオモチャを置いたり、
なんでも物置きとして使っています。前はリビングでかばん置きにしていました。
家の中で、ふと見えたときに『あ。可愛い。』と思うので、ディスプレイの役目も果たしてくれているのかな?
椅子はダイニング用、デスク用、ただ置いておく用と、分けて考えてもいいのじゃないか?というのが持論です。

今はあちこちで活躍中の椅子がいるので予定はないですが、
出会えば、また我が家に新しい椅子をお迎えしたいです。

Handleでのスクールチェアのページはこちらになります。

担当:suzuki



素敵なお部屋の秘密、ペイントって知ってますか?

“ペイント材”てご存知でしょうか・

密かに(?)Handleのオリジナル商品の中で人気なのが、このペイント材。
9色のオリジナルカラーからお届けしています。
選べる9色ペイント.jpg
施主支給品という形で、お客様にはお届けしていますので
工務店さまやハウスメーカーさま、左官屋さんにお家にあわせて塗っていただくことでも出来ますし、
ペイント用具セットもご用意していますので、お客様ご自身で壁を塗ってもらうことも出来ます!

ローズティーペイント.jpg

一言にペイント材って聞くと、よく聞かれるのが「体に悪いんじゃないの?」とか、
最近のお家作りでは当たり前になっていますが、F☆☆☆☆(フォースター)は通っていますか?などよくお客様から聞かれることが多いです。
ハンドルのペイント材は、いわゆる水性の塗料になります。
またF☆☆☆☆も通っているので、人にも環境にもとっても優しい素材で調合しています。
なので、有機溶剤独特のツーンとした匂いも感じることはありません。
お子様のいるお家でも安心してお使いいただけるんですよ☆
↓上のローズティー(Rose tea)で塗ったお部屋です。大人っぽいピンクが大人気!
子供部屋から寝室・リビングにと使えるのが嬉しいです
ローズティ部屋.jpg
あと、もう一つ良く聞かれるのが、今のお部屋がクロスだから、その上に自分たちで塗れますか?という質問です。
こちらはクロス(壁紙)の種類によって変わるので正直こちらで判断することは出来ないんです。
判断する材料・根拠がない場合には実際に塗ってみる以外の方法はありません。
種類によってはと書きましたが、例えば珪藻土や漆喰などの塗り壁や、下地のボードなどには塗っていただくことは可能なんですが、
ビニールクロスや壁紙といわれる壁の場合は、水性系のHandleオリジナルペイントでは、
弾いてしまうこともあります。
塗れるか塗れないかは、出来れば目立たないような場所を選んで一度試し塗りをしてみて下さいね。
(Handleでは試し塗り用のペイント材はご用意していないので、良ければホームセンターさんなどで、水性の塗料を購入してのお試しをオススメしています。)

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よし、じゃあ家の壁に自分たちで塗ってみよう!
となったときは、お近くのホームサンターさんなどでもそろえていただくこともできるし、
もしよかったらHandleのネットショップでもペイント用具セットを用意しているので、よかったら使ってみて下さいね!
←用具セットにはマスキングテープや、刷毛、ローラー、ローラーバケットなどがセットになっているので、初心者の方などにもオススメです。
珪藻土、漆喰、塗り壁、クロス、壁紙・・・色々壁の種類はあると思います。
私が見てきたインテリア(その昔住宅会社に勤めいてたこともありました^-^)だと、
日本の住宅は無難な色(ホワイト系)でお部屋を完成させることが多いと思います。
(その方が家具が映える!という意見もあるので、白いお部屋も素敵なんですが・・・)
そんな中でもぜひ、チャレンジしていってもらいたいなー、可愛いなーと思えたのがこのペイント材!
全面とはいわずとも、お部屋の1面にだけでもアクセントでお選びいただくとすっごくお家の、お部屋の印象が素敵に変われる優れものアイテムだと思います!
私も、実家を建替えした際の自分の部屋には白い壁をいれませんでした(笑)
あいにくハンドルのペイント材ではなかったのが残念ですが、とっても可愛くなったなーと思っています。
これから新築やリフォームを検討させれる方は、家具やチェアなんかも気になるかと思いますが、
ぜひ”壁”にも注目してみて下さいね!
あ!ちなみにですが水性系のペイント材なので、壁だけではなく家具のリペアやイメージチェンジなどのDIY感覚でもお使いいただけますよ☆
担当:toda

ハートやリボンのウォールシャンデリアが到着です。

スイートな雰囲気の可愛いアンティークのウォールブラケットがたっぷり到着です。

キュッと結んだ可愛いリボンはまるで本物みたい!
真鍮とは思えない繊細で美しい装飾はさすがフランスです。
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すぐにお嫁に行ってしまいそうなハートのウォールシャンデリアも到着です。
ハートの中できらきら光るガラスのアクセサリーにときめきます。
可愛いウォールブラケット。日本では中々見つける事って難しいですよね・・・
フランスからやってきた物も、Handleなら国産球対応に変更してあります。なのでLEDだって使えます。ご安心下さい!
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※ウォールブラケットは壁からの配線に直結するので、電気屋さんによる取り付け工事が必要です。
新築やリフォームのタイミングに是非オススメです。

アンティークウォールブラケットはコチラから
                                                         担当 hashida

私の選んだ床の素材と使い心地について

   

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私の家の寝室はHandleのオーク材です。
このナラ材を使い始めて3年が経ちます。幅が細い物より、幅広のムク材がよくてこれを選びました。
ナラの床を使ってみた感想は、キズが付きにくく、色も濃くも薄くもないのでホコリや汚れも目立たない。オイル仕上げなので足触りがとっても気持ち良い。(夏に素足で歩くと最高!)
ムク材って反る。割れる。汚れる。キズがつく。メンテナンスが大変・・・そんな悪い噂ばかりをたっくさん聞いていたので以外でした。
メンテナンスと言えば、窓を開けていると、ベランダからの雨が吹き込むことがあり窓側だけ一度WAXを塗りました。
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2階のリビングの床はパイン材を選びました。
これはネットで床材屋さんから直接購入したものです。柔らかい木の代表なので、ナラ材に比べるとキズは付いています。でも1階リビングのフローリングに比べると全然気にならない程度です。
天然木のオイル仕上げは、もし付いてしまったキズも直せます。
今度、私の家で頻繁に行われるメンテナンスの様子をご紹介します(笑)
そしてコチラはまだ一度もWAXをかけていません。毎日水拭きをする場所ではない限り、WAXが取れる事がないのでメンテナンス不要なんだと実感しました。
ちなみに、主人のお店の床は天然木のオイル仕上げにして失敗でした。一日に通る人の量が多く、4年経った時点でパイン材の床が真っ黒になってしまい、決して良い風合いだね!と言える状態ではありませんでした(苦笑)なので昨年上から着色塗装をしました。
プリント.jpg子供部屋はプリント合板と、フリースペースは麻(ジュート)です。
ジュートは特に気に入っています。チクチクして座ったりしたら痛いかな?って気になっていましたが、ここに子供とペタンと座って遊んでいます。
ホコリはどの素材よりも一番目立たないかも。何落としたってキズも付かない。冬は暖かく、夏場も気持ちい!家の中全部この麻(ジュート)にしたかったくらいです(笑)
使い方や、使う人、使う場所によって合う合わないがありますね。
私が今度使ってみたいのがテラコッタ。キッチンの床に使いたかったのですが、色々あって選びませんでした。中々簡単にリフォームもできませんが、今度そんな機会があれば是非使ってみたい素材です。
     担当  hashida

お茶目で便利なフックがいっぱいある、フランスのインテリアブランドのキーシェルフが入荷です。

さすがフランス発祥のインテリアブランド「コントワール・ドゥ・ファミーユ」!
と、改めて実感したインテリアが届きました。
茶目っ気があって、デザインはやっぱり100点。
そして使い勝手もよさそうで、コントワール・ドゥ・ファミーユの家具を見ると
思わず自分が使っているところを想像してしまいます。

cff-78-1[1].jpg玄関にぜひつけたいマルチキーシェルフです。
キーシェルフ・・・なるほど鍵のイラストが既に書いてありますー!
どこの家にもある自転車の鍵とか小ぶりな鍵が、案外掛けるとすごく可愛いんじゃないかなぁ?なんて思いました。

cff-77-1[1].jpg小物をちょこちょこ置きたい方にはこんなデザインいかがでしょう。
1つ1つポケットの小部屋になっているので、玄関に限らず好きなところで使えて、使い道が広そうです。

家の鍵置きにしっくりきていなかった私はこのシェルフを見て、テンションが上がりました!
とりあえず、もっと我が家の玄関を見直さねば!と燃えてきました。

コントワール・ドゥ・ファミーユのページに登場するので、チェックしてみて下さいね。

担当:suzuki

アンティーク家具のお店Handleのが始まるまでのちょっとしたお話です。

知ってる方もいるかと思いますが、私たち、Handleは昨年2013年7月末に移転オープンしました。

そんなHandleのお店を少し、ご紹介しますね!
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場所は福井県福井市春山の通称【呉服町通り】の真ん中ら辺です。
お店の前にはお蕎麦屋さんがあったり、お菓子屋さんがあったり、写真やさんがあったりと少し?静かですが、昔ながらの商店街の中にあります。
お店自体は5階建ての古い(渋い?)ビルを改装して、その2階部分にHandleが入っています。
ちなみに、3回は天然木のオーダー家具「シャルドネ」が入ってるんです!
←お店の入り口の目印はHandleのロゴ入りアンティークの自転車です。
アンパンマン試写会.jpg
そんな水野商品館、今年で創業111周年を迎えることが出来ました!!→
元々は、ココ春山で創業した水野商品館株式会社、今の水野慎太郎で4代目。
先日そんな感謝の気持ちをこめて、ドラえもんの試写会もしました(笑)
社長が一番楽しんでいたような気もしますが・・・

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はじめは建具屋さんから始まり、家具のデパート水野商品館と大きな家具屋さんになり、
今の社長の代に変わったときに、使えば使うほど風合いが出てきて、
お届けしたときよりも5年後10年後をもっと楽しんで頂ける家具をお届けしたい!
という熱い想いから、天然木のオーダー家具のシャルドネを始めたんです。
家具っていうのは毎日使う生活の道具。やっぱり毎日使えば汚れやキズは必ずつき物です。
でも電化製品や、日用品などとは違って消耗することもなければ壊れることも滅多にありません。
そう!買い換えることがないんですよね・・・。
1回購入すれば、長ーいお付き合いになる家具。
そんな家具を愛着を持って、大切に楽しく使って頂きたい、そして
味の出た格好いい、素敵な家具をお客さま自身に育てて欲しいという想いから、
その当時にはとっても珍しかった天然木のオイル仕上げの家具の専門店に変身させたのです。

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それからしばらくの後に1脚のチェーチチェアに出会ったのがアンティークとの出会いでした。
その出会いからアンティーク家具ショップHandleが始まり、
今では女性スタッフだらけの、女性ならではの視点・観点・想いでたくさんの家具・雑貨をご案内できるようになりました!
Handleのスタッフみんな.JPG
今ではネット販売を通じて、北は北海道、南は沖縄県までたくさんのお客様とお話させて頂いている毎日。
自分ひとりだけでは中々接することが出来ない家具、お客様を通して色んな家具に触れられる日々は
とっても楽しいです♪
今回はオーナ水野がHandleを始めるまでのちょっとしたお話をさせて頂きました。
次はお店の中を少しづつですが、ご紹介していこうと思います。
ちなみに今お店の前では桜が開花しています^-^  

ハンドルのお店の前.jpg

外ではまだつぼみでもないみたいなので、早く開花しないかとワクワクドキドキの日々です!
担当:toda

リネンてお家で使っていますか?

みなさんリネンてお家で使ってますか?
わたしの家でもリネンが活躍してくれています。
お皿拭き用に、弁当を包む時、そして洗いカゴの上にかけて生活感を出さない様にする為に使われている全部で3枚のリネンです。
実はこのリネンを購入したのは9年前。
まだまだやぶける気がしない程しっかりしています。
リネンは本当に丈夫だな?っと実感です。
買った当初より、何度も洗われて柔らかく良い感じになってます。
今日紹介するのはアンティークリネン。
アンティークリネンは昔のお嫁入り道具だったんです。
80年程前の物なんですが、リネンが丈夫すぎる?のか、ビックリする程キレイです。
時間が経ったことで深みを増して、いい感じになっています。

古い感じだな?と思わせない可愛い刺繍は、もちろん全て手刺繍。
お嫁入り道具なだけに、1針1針思いを込めて大切に作られたもの。

だからなのか温かさを感じてしまう優しいデザインばかりです。


リネンクロス.jpg
リネンクロス3.jpg
こんな可愛いバスケットに雑誌や、子供のオモチャなど見せたくない物を入れて、上からリネンをかけて可愛く収納!
使い道は色々ありそうです。
お気に入りの一枚を見つけてみて下さいね!
「春のお部屋は小物から」そんなウキウキな気分にさせてくれる雑貨達を集めてみました。→こちらから

                                                  担当  hashida

私が大切にしているアンティークビューローのお話

私は結婚のときに、アンティークのライティングビューローを祖父に買ってもらいました。

お店で見たときになんとなく心に残って、家でも気になって、もう一度お店に行って現物を購入しました。
一目ぼれ!と言い切れる程の直感ではなかったのですが、絶対他に代わりが見つからない!という確信はありました。
その家具と暮らし始めて6年目になりますが、アンティークという古いものなのに未だに出会ったときの新鮮な驚きを思い出すことができます。
だから、これというアンティークに出会えたときの高ぶる気持ちがよーく分かります(笑)

写真 (1).JPGこのビューローは、けっこう濃い茶色だと思います。夜は照明が点くので意外とそれを感じませんが、曇った日など部屋が暗いと多少重く感じるかもしれないです。
逆に夜や明るい日は赤みのある茶色が可愛らしく感じます。自分の家は暖色の電球なので、蛍光灯の下の色は分かりませんが、白熱灯色の照明とは相性がものすごくいいと思います!

丈夫さも満足している点の一つで、家具というのだから当たり前かもしれませんが、「なんか頼りないかも・・・」と思ったことはありません。細い脚長のキャビネットだからといって容赦することなく、かなり詰め込んでいますが、グラグラすることもなくシーンと立っています。
リビングにありますが、よく働いてくれています。
文房具も化粧品も、全部ココ。大事なものから、ちょい置きしておきたいもの、主婦の私の身の回りに必要なものがとりあえずココにあります。

それだけ詰め込んでいるせいか?引き出しはぎっしりなので大人の私には問題ないですが、幼児には重くて開けれないみたいです。
アンティークの引き出しの、そこまでスムーズ過ぎない按配も、いたずら好きの子どもがいる家には意外といい感じです。

Handleでの脚長キャビネットのページはこちらになります。

担当:suzuki



アンティークのパディントンベアがやってきました!色んな表情がとっても可愛いです。

3月も半ばで、すこーーしづつですが春を感じる季節になってきましたね!

PM2.5や花粉などでマスク人口も増加しているHandleです。
そんなお店には、とっても可愛いパディントンベアが来てくれました。
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アンティークならでは風合いと、ぽてっとしたボディに、ホワンとした顔がなんともいえません。
青い洋服のこの子と、
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帽子を被ったちょっと小さめの子。
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赤いダッフルの子もやってきました!
イギリスの絵本から飛び出てきたくまのパディントン。
色んな問題や困難にあたっても乗り越えていく姿は、子供も楽しめ、大人になってもほっこりするキャラクターですよね。
アンティークのパディントンベアは汚れやほつれなどもあるんですが、その雰囲気がまたとっても可愛いんです!
お子様がいるお家や絵本やブックケースなどの周りに飾ってみても素敵なインテリアになりそうです。
近日中に、アンティーク雑貨でご紹介させていただきますので楽しみにお待ち下さい。
担当:toda

イギリス、フランスのアンティーク家具をお届けするショップのスタッフブログ