最近フランスからの家具がメンテナンスを終え、お店に続々入荷してきています。
ペイントの家具が中心なんですが、コレがとっても可愛いんです!
ハンドルで買い付けてくるペイントの家具は大きく分けて4カラー。
ホワイト系と、グレー系が主にあってブラックとイエロー系も買い付けています。
←グレー系ペイントのカップボードです。
水色のような曖昧な感じがとても大人っぽいペイント家具です。
ペイント家具とは行っても大体は元パイン材で作られている家具。
細なガラスキャビネットや、ビューローブックケースなどの
重厚なイメージのオーク系の家具とは少し目的が違って、
キッチン周りや寝室など毎日の生活で使うための家具がとっても豊富です。
それは、パイン材という木がとても手にしやすい価格だったことなどもあり、
人々の生活に取り入れやすかったというのが理由でもあるようです。
カップボード、ドレッサー、キッチンカウンター、ワードローブ、
ブックケース、シェルフ、スモールキャビネットなどなど、
収納に使う家具ばかりです。
その中でも日本ではなじみのない家具が、「ドレッサー」という家具です。
下が扉や引き出しの収納になっていて、上台にオープンタイプのシェルフが乗っかっているこの家具。
私も最初は、「これ、何でドレッサーっていうの???」と思っていました。
日本でいうとドレッサーは「鏡台」のこと。
それが実はイギリスやフランスではお料理を「ドレッシング」するための家具のことを
「ドレッサー」というのです!
とても素敵な発想で、とても感銘を受けたのを今でも覚えています。
それから密かに気になっているアンティーク ドレッサー。
↑
最近もホワイトのドレッサーが入荷してきて、HPでもご紹介しています。
これ、上台と下台と使い方が色々出来て本当に迷っちゃいマス。
写真を撮りながら、本をたくさん並べて本棚代わりにしても可愛いし、ダイニングに置くならマグカップや、コーヒーカップを並べても可愛いなぁなどと色々イメージしながら写真をとりました。
次に個人的に気になっているのが
、
オープンタイプのブックケース。
私は本をよく読むので、すっきり可愛くたくさんの本を片付けたいな、
と常々考えていて理想は壁面一面に本棚のある部屋なんですが、
既存の家ではそんな大掛かりな夢は中々かなえられません^-^;
そんな夢?をかなえてくれそうなのが、ペイントのブックケースです。
ポイントはたくさんの本を収納できるところ!
また、どんな本(雑誌、漫画などなど・・)でも可愛く収納できるところが
魅力的です。
たくさん、可愛く収納できる本棚。一石二鳥ですね☆
ハンドルのHPで商品の写真を撮るときにも、実は「ゴルゴ13」が混じってます(笑)
でもそんな漫画も素敵に収納してくれるんです。
以前お届けしたお客様にも、たくさんあふれかえっていたお子様の絵本を
スッキリ収納できました!という嬉しい報告を頂いたこともありました。
オープンタイプ以外にもグリアージュドアのタイプや、ガラス入り上だけオープンていう色んなパターンがあるので、お好みのタイプを探すのも楽しいです!
こちらはお届けさせていただいてすぐにMさまから頂いた写真の、ホワイト系キャビネット。
とっても素敵だったので、早速ご紹介します!
↓
左側にはオープンの部分と引きだし。右側はミラーつきの扉収納。
収納力抜群で、お部屋の雰囲気にもピッタリで、とてもうらやましくなってしまいました(笑)
そんな色々なペイントの家具たちは、「カラフルなパリのフレンチマカロンスタイル」としてご紹介しています♪
家具に似合う雑貨などもありますので、ぜひ見に来て下さいね!
担当:toda