お家でプチDIYシリーズ。フックを付けてみました。

フック4種.jpg可愛いフックを見つけました!

脱衣場にタオルを掛けが欲しいと思っていたところ、Handleで可愛いフックを発見!家で早速付けてみることに。ビスはフックと一緒に袋に入っていたので、用意したのは家にあったドライバーのみ。

「可愛いフック!!どこに付ける??」と母と盛り上がりながら、簡単な気持ちで始まったフック付け。

ところが・・・1.5cm程しかない短いビスなのに、途中で止まって全部入らない。ここがダメならここ。と次から次へと穴だけが壁に開いていき、気づけば穴だらけ。付けられたフックは一個だけでした(泣)

壁に穴を開ける事にとっても敏感に反応する父に内緒での作業だったので、どうしよう・・・と心折れそうになった時、改めてドライバーを知り合いに借りて、もう一度トライ。

ようやく無事フックが付いたのでした。 これで子供達も自分でタオルを掛けられます。

フック白.JPG
タオル.JPG

フックを付けた時に使った道具はコチラ

まずは下地を探すのに必要アイテム。名前が可愛い「シンワ どこ太」くんです(笑)先っぽにマグネットが付いている優れものです。

そして、どこでも簡単にビスを打ち込んでくれる女性の強い見方!電動ドライバー!(ホームセンターでレンタルしている所もあるみたいです)

下地探し.JPG

ドライバー.JPG






下地の探しかた

この「シンワ どこ太」くんを壁に当てて、先っぽのマグネットがピタっとくっつく場所を探すだけ。
この道具が無くても家にある強めの磁石でもOKです。とっても簡単に探せますよ!
磁石が反応した場所の天井から床までは下地があると言う事になるのです。
通常木造のお家なら、この下地が天井から床まで横に45cm間隔である事になります。(ドライバーを貸してくれた方に教わりました)

DIYの基礎知識を教えてもらったところで、勢いにのった私はこんな棚も、フック用のこんな板まで付ける事に成功!

棚.JPG

クローゼット.JPG

棚や、コートやバックを掛けるフックは重量が出てくるので、落下事故を防ぐ為、下地にビスを打つ事が必要になってきます。

ウォークインクローゼットに付けた、フック用の板にどんなフックを付けようか迷い中・・・

私は前から持っていたシンプルな木の板ですが、こんなお洒落なデコボードもhandleで入荷しました。好きなフックをチョイスしてオリジナルのフックボードが出来上がります!

デコボード.jpg

今回気軽な気持ちで、勉強もせずに始めたプチDIYでしたが、最低の知識と必要な道具を揃えて、やってみる事が楽しくキレイに仕上がるポイントだと思いました。

ここにフックがあったら便利だな。ここに棚が欲しいんだけど、自分で付ける勇気がない・・・。そんな方、とっても多いと思います。
思いきって付けてみて下さーい!
 

                            担当 hashida