英国から届いたデンビー社(DENBY)のビンテージ食器

梅雨入り間近の6月。
6月初日はカラッと晴れて迎えましたが、お天気はだんだん下り坂。
昨日、フジコ・ヘミングの演奏会を聴きに急遽金沢に行った私は、気持ちは上り坂。
東京にいた時は、チケットが完売になって、なかなか行けなかったけれど、90歳を迎える芸術家の演奏に目も耳も釘付けでした。

モーツァルトの協奏曲で始まり、プログラムにはなかったショパンの革命、最後には王道のリストのラ・カンパネラで終わり、私が聴きたかった曲のオンパレード。
一期一会の音楽の美しさに惚れ惚れした夜でした。

久々のヨーロッパ音楽に浸り、自宅でもお休みの日はクラシックを聴きながらカフェをしたいな~と改めて思いました。

カフェをするときに、私が大事にしているのは、どこの豆か挽き方はもちろん、どのカップで飲むか楽しみにしています。

実は、最近入荷したカップ&ソーサーで気になってしょうがないシリーズがあるんです。
デンビ―
デンビー社(DENBY)のビンテージ食器です。

一度見たら、目に焼き付いてしますデザインは全てハンドメイドで描かれています。

デンビ―
こちらもハンドメイドのデザートプレート。
1809年の創業以来、今も創業の地で美しく使いやすいストーンウェアを作り続けています。
たぐいまれな釉薬と耐久性が際立つデンビー社の陶器の中でもこちらのメイフラワーシリーズは特に印象的なデザイン。

17世紀にアメリカ大陸へ渡ったメイフラワー号からとられているようです。

その他にもデンビ―社の食器が入荷してきていますので、是非チェックしてみてくださいね♪
→英国から届いたデンビー社(DENBY)のビンテージ食器
 

ちょっと前ですが、三方五湖に行ってきました。

ひんやりとした空気の中で見た景色は、見渡す限り湖、海、山!
ロープウェイで上がったのは14時過ぎ、頂上にはお茶屋さんやカフェ、足湯もあって、飽きもせずに3時間近くいました。
自然を見ながら、カフェをして尽きることのない話をして、とても贅沢な時間でした。

担当:奈良


カテゴリ:雑貨