新着で世界中で愛される陶磁器、ウェッジウッドの記事がアップされました

11月に入り、朝晩は一段と冷え込むようになってきました。
今年は家にいることが多いので、ちょっと早めにクリスマスの準備でもしようかなと飾りつけをするために部屋の模様替えをしたり、今から友だちに声をかけてみたり…来月に向けて既にそわそわし始めています 笑

Handleのお店でも、ちょこちょことクリスマス雑貨の注文が入ってきて、同じようにワクワクしている人がいるのかなぁと親近感が湧いています。

クリスマス関連?で言うと、毎年クリスマスに新しいデザインで記念プレートを発表している、「ウェッジウッド」に関する記事が新しくアップされました。


ウェッジウッドとは

詳しくは知らない…という人でも、名前を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
ブルーやグリーン、ピンクなどの素材に古代ギリシャやローマの装飾模様をモチーフにしてつくられた「ジャスパーウェア」などが特に有名です。

ウェッジウッドとは

私はもともと、ウェッジウッドのことは名前くらいしか知らなかったのですが、新しく入荷してきたのでこの機会に軽く記事を書き直そうと調べてみたら、あまりの奥の深さにどんどん深い記事になっていってしまいました。

すごいのが創業者のジョサイア・ウェッジウッド。
新しい作品の考案だけでなく陶磁器の販売方法も工夫したり、運搬が大変だから運河を作ってしまったり…スケールが大きすぎて調べれば調べるほど驚きの連続なんです。

ちなみに、記事には書けなかったのですが、調べていく中で一番衝撃的だったのが、創業者のジョサイア・ウェッジウッドの孫があのダーウィンだったという事で、情報を見た瞬間、思わずオーナーに知ってましたか?と声をかけていました 笑

いろんな驚きがあるので、詳しく知ってみたいという方は、是非ウェッジウッドについての記事も読んでみてください。

→世界中で愛される陶磁器、ウェッジウッドWEDGWOODとは

ちなみに、最初にお話しした、クリスマスにウェッジウッドのジャスパーウェアで作られた記念プレートはこんな感じ。


ウェッジウッドのクリスマスプレート

これは1983年のものですが、その年に限定数だけを作り終われば、型は壊してしまうので、当時のクリスマスプレートが手に入るのはアンティークだけなんです。

そんな、ちょっとワクワクするウェッジウッドのクリスマスプレートは、クリスマス特集の中からチェックできるので、是非チェックしてみてください。
→クリスマス雑貨

東尋坊

先日、社長がアップしていたYouTubeを見てからなんだか気になってしまって、東尋坊へ行ってきました 笑

夕方に行ったので、お店はほとんどしまってしまいましたが、人も少なくのびのびと過ごせました。
久しぶりに訪れた東尋坊は気持ちが良くて、こういう時期だからこそ、地元で楽しめるいろんな場所に行ってみたいなと感じています。

友だちと次はどこに行こうかな…と計画中です。

思わず気になってしまった社長のYouTubeはこれです 笑↓↓