こんにちは。
今日は祝日で、Handleのある福井では明るい良い天気。
毎年、冬は特に降水量が多くて曇りがちな天気も多いのですが、珍しくいい天気に気持ちも明るくなってきます。
明るい気持ちのまま、今日はもうすぐやってくる2月の14日、バレンタインデーに合わせて、チョコレート色のオススメのアンティーク家具をご紹介します。
Handleでは、濃い茶色の家具を「チョコレート色」と呼んでいて、イギリスの、チョコレートのようなこげ茶色のオーク材が使われた、重厚で落ち着いた雰囲気の家具などが多くあります。
重厚な彫りの扉に、アーチ状になったオープン棚がなんだか可愛い、アンティークのウェルシュドレッサーです。
チョコレート色と思ってみてみるとなんだか美味しそうに見えてしまいます(笑)
扉部分の布を折りたたんだようなデザインはリネンフォールドという装飾で、重厚さの中に女性らしさもあるオシャレなデザインです。
→アーチ状のオープン棚が可愛いウェルシュドレッサーを見てみましょう
こちらはかなり珍しい、形の変わるデスク。
チョコレート色の家具でよく見かけるクルクルとしたツイスト脚が上品な雰囲気です。
今はこんな風にいろんな収納が開いているけれど…
天板を全て閉じるとこんな形に!
普段はコンソールテーブルやサイドテーブルとしても使えて、必要な時には天板を開いて細かい収納たっぷりのデスクとしても使える便利な家具なんです。
2月に入ると、テレビのCMやネットの記事でもチョコレートの話題が増えてきて、なんだか気になってしまい、撮影されたチョコレート色の家具を見ても美味しそう…と思ってしまったり…
ちなみに私は、父の誕生日が2月の18日でバレンタインに近いので、毎年14日にチョコを贈ろうか18日に何か別のものでもプレゼントしようか…と迷うのですが、今年は当日になる前にバレンタインの存在を思い出せたので、チョコレートを贈ろうかなと思います(笑)
そんなバレンタイン気分を楽しみながら、美味しそうな?チョコレート色の家具をチェックしてみてください。