最近ぐっと寒くなってきて、Handleでもスタッフの服装がだんだんとHandleのTシャツからHandleスウェットやパーカーに変わってきました。
暖房をつけるかつけないかのラインも悩みどころです…
そんな寒い季節に人気のギャッベが、新着で続々と公開されています。
コンパクトサイズのギャッベは、お部屋に気軽に取り入れることが出来ると人気のアイテム。
草木染めで、南ペルシアの遊牧民が一緒に暮らす羊たちの毛から糸を紡いで、手織りで作られるギャッベは、どれも自然の恵みによって生まれた1点ものなんです。
最近、ギャッベについて書かれた本を眺めていたのですが、実際に遊牧生活のテントの中でギャッベを織る女性たちの写真も見つけて、こんな風に作られているのか…と思うと、何気なく見ていたギャッベがさらに素敵に見えてきました。
模様のひとつひとつにも意味があって、遊牧民の生活に欠かせないヤギや羊などの動物モチーフは、お金に不自由がない生活が送れるように、この×マークは未来まで幸せが続くようにという意味が込められているのだとか…。
ギャッベはもともと、遊牧民が家族で使うための絨毯として作っていたので、家族を想った幸せや魔除けの意味が込められたモチーフが多いんです。
こういう背景があるんだって知れば知るほど魅力的に見えてきます…。
また、新着でどんどんご紹介していくので、ぜひ、お気に入りの一枚を見つけてみてください。
→自然から生まれた草木染めの絨毯「ギャッベ」の一覧はコチラから
先日、友人と福井にあるコスモス畑に行ってきました。
東京ドーム何個分?くらいの広い田んぼの中に広がる、大量のコスモスが風になびいて揺れる姿はなんだかシュールで可愛かったです(笑)
小さなころに行ったことがあるくらいで、記憶の中でも広大なコスモス畑でしたが、記憶にあったよりも広くてびっくりしてしまいました。
お天気にも恵まれて、自然から季節を感じられた良い1日でした。