こんにちは。
気づくともう、12月ということで2020年もあと何日・・・とカウントダウンが始まりました。
はや~い。
今年は、コロナ渦ということでテレワークになって家で仕事をするようにデスクを探しています。というお問合せをたくさん頂きました。
確かに、急に家で仕事ってなるとなんとなく今あるダイニングテーブルでも仕事が出来るけど、やっぱりオン・オフを切り替えたい。でも新しく仕事部屋は作れない。と。
じゃあ、リビングに置くデスクってどんなんがいいのかな?やっぱり、見栄えって重要じゃない!?でも、置けるスペースが決まってて・・・などなど、色々悩み事が尽きません(笑)
そんな時に、ハンドルがオススメするデスクの選び方はこちら!!
カッコいいデスクが欲しい!
こちらは、イギリスからのアンティークデスクです。
1930年代にオーク材で作られたデスクで、
幅107×奥行56×高さ77cmのサイズのデスクです。
少しだけ高さが高いですが、日本の一般的なデスクのサイズと同じぐらいなので格好いいデスクが欲しいという方にオススメです。
オーク材の魅力は、なんといってもその美しい木目と、優れた耐久性なんです。
→オーク材について詳しくはハンドルの図書室でも詳しく紹介しています
デスクの足先は、バンフッドといってパンの形に似ていることからそう呼ばれるようになった、イギリス家具の脚の定番デザインです。
どっしりと安定感があります。
美しいデスクが欲しい!
こちらは、丸みをおびて美しい佇まいの机です。
年代は同じ1930年代に作られたのですが、こちらはウォールナット材で作られています。
サイズは、幅120.5×奥行53.5×高さ78.5cmでオーク材のデスクより幅は大きめ。でもコロンとしているのでコンパクトに見える印象があります。
突板の工法を使って、シンメトリーな木目を前面に出して木目を楽しめるようなデザインになっています。
日本では突板という言葉には、マイナスなイメージがありますがイギリスの家具では高級材の木目を楽しむために、ムク材の突板を貼って作られているんです。
→木目を楽しむ突板の家具については、詳しくはハンドルの図書室でも詳しく紹介しています
私も最初は、なんで木目が左右対称になっているんかな~と不思議だったんです。でも知れば知るほど、突板の家具ってハマります(笑)
よかったら、図書室の記事を見てみてくださいね?✨
こちらの天板は革張りになっていて、美しいだけでなく機能的なところも考えてオーダーされてデスクになってます。
ご希望があればガラスの天板も作れます。大事に使えるので、お気軽にご相談下さい。
コンパクトなデスクが欲しい!
とはいってもそんなサイズの大きいものを置く場所がないんです・・・という方も多いと思います。
そんな方にはこれがオススメです。
これは実は、コンソールテーブルと言って本来はデスクではないんです。
でもサイズが幅76×奥行44.5×高さ73cmになっていて、幅と奥行きが浅くなっているんです。
デスクトップのパソコンは置けないけど、ノートPCぐらいは置けるし引き出しもついているので使わない時は収納もできちゃいます。
ちょっとした隙間スペースにおける、コンパクトな机としてオススメなんです。
コンソールテーブルは他にもいろいろあるのですが、デスクとして選ぶポイントは天板までの高さが75~78cmぐらいまでのもの。
デスクとして使うにはそのぐらいの高さが限界です。
お使いになる椅子の高さに合わせてお選び下さい。
いろんなものを隠せるデスクが欲しい!
PC一つで仕事が出来ればすっきりとしていいんですが、やっぱり資料とか、ペン類だとかPC機器のパーツだとかいろいろ細々としたパーツが出がち。
そんな悩みを解決してくれるデスクがこちら。
ライティングビューローです。
上部にあるフラップ扉をひらくとそこが机になる優れもの!
このビューローは最初にご紹介したオーク材のデスクと同じ、オーク材で作られているのでどっちかというと格好いい雰囲気になるイギリスアンティーク家具です。
サイズは幅80×奥行44.5×高さ102cmなので、コンパクトなデスクとしてお使い頂けます。
引き出しもたっぷり、フラップ扉の中も細かく収納付きで、収納力は抜群です。
リビングにおいても大活躍できるデスクです。
ビューローももっとデザインの種類があったんですが、やっぱり今年の夏ぐらいからすごく人気で今は少ししかありません。
近々ご紹介予定のビューローもあるので、お楽しみに♪
こんな感じでハンドルでも選べるデスクの種類をご紹介してみました。
他にも色々あるので、ぜひ見てみてください。
ご不明な点あればお気軽にお問合せ下さい。
そんなコロナ渦ですが、先日久ぶりにイベントに行ってきました。
「カレー博福井2020」
全国の有名なカレーを集めて、少しづつ食べれるイベントで、
去年もあったのですが、今年はコロナだからないのかな~と思っていたら今年も開催!
今年はテイクアウトやドライブスルーもあって、テーブルもスペースがあって広い会場で密にならないようになっていました。
マスクをしたり、ソーシャルディスタンスで距離を気を付けながらですが、
少しづつ元の生活のように楽しめるイベントや行事があるのはやっぱり、日々の楽しみになりますね!
また来年も行きたいと思います(´~`)
担当:小澤