爽やかな白いペイントの家具を使ったお部屋をご紹介します

夏らしいジリジリとした日差しが降り注いだり、警報が出るような雨が続いたり…お天気に翻弄されながら過ごす日々が続いています。

やっぱり気温が高いからか、なんとなく涼しげな写真に目が惹かれがちなので、最近撮影された白いペイントが爽やかなスタイリングをご紹介します。

まずは、白いドレッサーとチョコレート色の家具を組み合わせた、エレガントなリビング。

白いドレッサーのあるリビング

壁に沿って置かれた、フランスの白いドレッサーとコンソールテーブルが可愛いコーディネートです。
お花模様が可愛いプチポワンと、ロイドルームの椅子の座面に使われたクッションのピンクも合わさって華やかな雰囲気になっています。

白いドレッサーと本棚

ドレッサーの隣には濃いチョコレート色の本棚が並んで、甘すぎずオシャレな空間になっています。

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こちらは同じ白家具だけど、さっきとは違って、少しナチュラルさを感じるアイテムを集めたダイニングです。

白いキャビネットのあるダイニング

大きな白いキャビネットに、温かみの感じられるパイン材のダイニングテーブルを組み合わさって、ホッとする優しい空間になっています。

ウィンザーチェア

ダイニングテーブルに合わせたのが、パステルカラーにペイントされたウィンザーチェアに、もともと教会で使われていたチャーチチェア。

色違いや形違いの椅子を並べてもオシャレな雰囲気になる、ナチュラルスタイルが可愛いんです。

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同じ白家具でも、合わせる家具や選ぶアイテムによって雰囲気もガラッと変わるので、ぜひ、自分の好きなスタイルを見つけて取り入れてみてください。

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先日、夜の焚火を経験してきました。

真っ暗な中でオレンジ色に光る炎が、ずっと見ていても飽きない癒しの光景です。
夜なので、周りが見えるように別の電気も付けていたのですが、やっぱり白い電気とオレンジ色の炎の灯りとでは雰囲気が全然変わるんだと教えてもらいました。

実際に真っ暗な場所で見てみて、灯りの色合いでこんなに印象が変わるんだな…ということも改めて実感して、とても良い時間が過ごせました。