ハロウィンが終わると、あっという間に街のあちこちでイルミネーションがキラキラしはじめて、いよいよクリスマスの季節がやってきたな〜と感じます。
今年のHandleのクリスマスは、ちょっと特別。
買い付けのときに見つけたアンティークのクリスマスカードを、
アンティークブローチをご購入の方にもれなくプレゼントすることにしました。
このカードが本当に可愛くて、
お花や雪の風景が描かれていて、見ているだけでほっこりします。
裏面にはメッセージも書けるので、プレゼントに添えるカードとしてもぴったり。
実は最初は販売しようかとも思っていたのですが、
せっかくならクリスマス気分を一緒に楽しんでいただきたいなと思って、
今年はブローチと一緒にプレゼントすることにしました。
ブローチの台紙としてもぴったりで、クリスマス気分を味わっていただけます。
アンティークのブローチの中で、「これは!」と一目惚れしてしまったお気に入りの子たちをご紹介しますね。
まずはこちら。
陶器でできたピンク色のバラが可愛い、アンティーク陶花のブローチです。
淡いピンクのバラがまるで小さなブーケみたいで、見るたびに気分が上がります。
すべて職人さんの手作りだから、よく見るとお花の形や色の出方が少しずつ違っていて、それがまた味わい深いんです。
陶器ならではのやさしいツヤと温もりも魅力です。
そしてもうひとつ、こちらもとっておき。
英国で愛されるあざみのアクセサリーです。
深みのあるパープルが印象的で、よく見るとデザインされていたのは「アザミ」。
スコットランドの国花として大切にされているお花なんですよ。
繊細なつくりなのに、どこか力強さもあって、まさに“凛とした美しさ”。
このブローチも、昔の持ち主さんに大切にされていたんだろうな…と思うと、さらに愛おしく感じます。
お気に入りのブローチをぜひ見つけてくださいね。
9月の秋休みには、子どもたちと福井県立恐竜博物館へ行ってきました。
初めて訪れたのですが、駐車場に着いた瞬間からすでに人の波。
「恐竜より人の方が多いんじゃ…?」と思うほどのにぎわいでした。
館内に入ると、そこはまさに“骨・骨・骨”の世界。
天井まで届く恐竜の骨格標本に圧倒されました。
そしてブドウ狩りにも挑戦しました!
とった分だけ買い取るシステムなのですが、これがなかなかスリル満点。
子どもたちは「これもおいしそう!」「あっちも!」と夢中で取りそうになるので、
取りすぎないように抑えるのに必死でした。
帰りの車の中では、収穫したブドウをおやつ代わりにぱくぱく。
甘くてみずみずしくて、疲れも吹き飛ぶおいしさでした。
今年も少しずつ、クリスマスの準備が楽しい季節になってきました。
お気に入りのアンティークブローチと一緒に、Handleの特別なクリスマスを楽しんでくださいね。
担当 冨田














































