パリ・パリ・パリ!

こんにちは。
急に朝晩がとても寒くなり、先日慌てて衣替えをしました。
あっという間に、10月も残すところあと5日ほど。
今年も残り2カ月をきってきます・・・1年って本当に早く過ぎていきますね。

そんな、暑さと寒さの狭間の時期に社員旅行もかねてフランス・パリへ連れて行ってもらっていました?
(帰ってきたら、寒いのかな~と思っていたらそこまででもなく、むしろまだ暑くてびっくりしました!)

そこで見た、床の寄木細工にとっても感動しました✨
それがコチラ↓

Hôtel de la Marine(オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ)
Hôtel de la Marine(オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ)

Hôtel de la Marine(オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ)の床
Hôtel de la Marine(オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ)の床

すごくないですか~!?
こちら、寄木細工で作られた床で、部屋も豪華なんですが思わず下に目?がいってしまったんです。

ここは、2015年までフランスの海軍工廠として実際に使われていた、Hôtel de la Marine(オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ)というところ。
この床のある部屋は、王室家具保管所所長のアパルトマンを再現した空間だそうです。
ずーっと見ていると、6角系の鉛筆に見えてきませんか(笑)
とにかく豪華な空間で、ベルサイユ宮殿のようだな~と思っていたら、どうもここではルイ16世とマリーアントワネットの結婚祝宴会も行われたみたいです。やっぱり!

Hôtel de la Marine(オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ
Hôtel de la Marine(オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ

コンコルド広場の目の前なので、すぐにアクセスできて便利でした。
時間も小1時間ぐらいで回れて、受付のお姉さんは日本語も堪能で見学し易かったです。
ぜひ、いかれることがあったら見に行かれてみてください。

そして寄木細工といえば、ハンドルにある家具の家具にも天板に寄木細工があるんです。

職人技が光る幾何学模様、寄木細工「パーケットリー」の家具
職人技が光る幾何学模様、寄木細工「パーケットリー」の家具

床に使おうと思うと大がかりですが、家具のワンポイントでお部屋の中に、取り入れてみてはいかがですか??

最後に、ベルサイユ張りの床の部屋もありました。

分かりますか?(笑)
社長が真ん中で万歳しています。とてもうれしそうです。
シャンデリアが豪華な、まるで本当にプチヴェルサイユ宮殿のようでした?

担当:小澤