メンテナンスを体験してきました!

先日、月に一度のHandle本店へ金沢店スタッフの麦ちゃんと合同ミーティングに行ってきました!

そこでず?っと気になっていた、アンティーク家具のメンテナンスを体験させてもらう事に。
HPでも詳しくメンテナンスの仕方が載っているのですが、本当に簡単に出来るのかどうか気になっていたんです。

天板に細かいキズがあって、艶もなく、可愛がられてない様な雰囲気が出ていた小さなアンティークチェスト。社長の指導のもと、ケンマロンで天板を軽くこする事1分。

そして、ドキドキしながらWAX(今回はシュラックニスを使用)をハケですばやく、そして丁寧に塗っていく事30秒。

メンテナンス.JPG

後は乾かして完成です!

「えっ!!こんなに簡単なの!?」
「こんなに気軽にできちゃうの!?」・・・素直な感想です。

結果、天板にwaxを塗っただけなのに、見違える程可愛く、素敵に見えました!!
少し可愛がってあげるだけで、全然違うんですね!!

ウレタン家具だと、輪染み、キズが付いても直せないのであきらめるしかありませんが、
アンティーク家具なら自分でお手入れしながら、大切に使っていける。

気に入っている家具なら、なおさらキズが付いた時のショック・・・でもそれが直せた時の喜びは大きなものだと思います。

そんなアンティーク家具の魅力をまた1つ感じたのでした。

メンテナンス方法はこちらです。

                                                   担当 hashida