ゴールデンウィークが終わってからの初めての週末。
カテゴリ:雑貨
ゴールデンウィークが終わってからの初めての週末。
先日脱衣場にバスタオル用のフックが付いた事で、とっても嬉しくなっている母。
気に入らないタオル掛け
← もともと壁に付いていたタオル掛けはこれ。
このタオル掛け、狭い場所に無理やり付けられている様な感じが母は気に入らなかったみたいです。デザインも、高さも、取り付けられた場所さえも微妙・・・
これ1つの事で色々と気になっていたみたいです。
でも、「付け替えてみたいけど簡単そうで、簡単には出来なさそう・・・」
「わざわざ新しく買って、失敗したらイヤだしな・・・」
「まだキレイだし新しく買い替えるのはもったいないし・・・。」
そんな気持ちになり、どうしようか少し悩みました。
でも思い切って取り付けてみました
まずはインパクトで、ビスが入りやすい様に仮の穴を開けました。
そこへ、タオルリングにセットで付いていた金具を壁につけて、カバーをポコっと上からかぶせて完成です。
実は今回タオルリングを付けたい場所を「シンワ どこ太」君を使って調べたところ、付けたい場所に下地が壁の中に無い事が判明。
重たいものでも無いので、下地が無い時に使うアンカーも使わずにそのままタオルリングを付けました。
アンカーって結構太さがあって、それだけの穴を壁に開ける事に少し抵抗を感じてしまったんです(汗)
なのでもし、何年か使っていて取れそうになったら石膏ボード用のアンカーを使って付け直したら良いかな!っという事にして、今回は初めての事なので簡単に済ませました。
※アンカーを使わなくても、しっかり付いてます。子供がぶら下がったりしない限り取れそうな気配は感じません。
あっという間に完成です!
5分ほどの作業で、想像していたよりもとってもとっても簡単につけられました。
今回は失敗もなく、一安心です(笑)
毎日触れたり、見える場所って特に気になるものですよね。母は毎日トイレに入る度に、替えて良かった!!っと幸せそうです。
今、付いているタオル掛けが気に入らない方、是非試してみて下さい♪
次はドアノブを替えたいそうなので、気に入った物が見つかったらチャレンジして見ようと思っています。(ドアノブは何だか難しそうなイメージですが・・・)
担当 hashida
GWも終わりましたがみなさんいかがお過ごしでしたか?
全国的にお天気も良くて、気持ちの良いお休みになったのではないでしょか?
さてさて、お休みも明けた今日、またなんとも素敵なウォッシュスタンドが登場です!
ブルーのグラデーションのタイルにお花のタイルがアクセントになってとっても素敵です。
最初「ウォッシュスタンドって・・・??」
と何に使うものか全く知らなかったのですが(汗)
欧米では、水道がなかった時代にこのウォッシュスタンドにボウルに水を張って使っていたそうです。
なので、水に濡れても耐久性のあるタイルや、天板には天然大理石が使われているものも多く、
当時の富裕層の方が多く使っていた家具だそうです。
一日の始まりと終わりの時間をこのウォッシュスタンドの前で過ごしていたなんて、
想像しただけで素敵ですよね。
当時は寝室で使われていたもだそうですが、こんな素敵な家具だったらいつでも目に入るリビングや玄関に置いて使っても素敵ですよね。
カウンターの高さもちょうどいいので、キッチンカウンターとして使っても良いかも☆
今日、UP予定なので気になる方は早めにチェックしてくださいね!
詳しくはコチラからどうぞ→ウォッシュスタンド
sakai
最近フランスからの家具がメンテナンスを終え、お店に続々入荷してきています。
ペイントの家具が中心なんですが、コレがとっても可愛いんです!
ハンドルで買い付けてくるペイントの家具は大きく分けて4カラー。
ホワイト系と、グレー系が主にあってブラックとイエロー系も買い付けています。
←グレー系ペイントのカップボードです。
水色のような曖昧な感じがとても大人っぽいペイント家具です。
ペイント家具とは行っても大体は元パイン材で作られている家具。
細なガラスキャビネットや、ビューローブックケースなどの
重厚なイメージのオーク系の家具とは少し目的が違って、
キッチン周りや寝室など毎日の生活で使うための家具がとっても豊富です。
それは、パイン材という木がとても手にしやすい価格だったことなどもあり、
人々の生活に取り入れやすかったというのが理由でもあるようです。
カップボード、ドレッサー、キッチンカウンター、ワードローブ、
ブックケース、シェルフ、スモールキャビネットなどなど、
収納に使う家具ばかりです。
その中でも日本ではなじみのない家具が、「ドレッサー」という家具です。
下が扉や引き出しの収納になっていて、上台にオープンタイプのシェルフが乗っかっているこの家具。
日本でいうとドレッサーは「鏡台」のこと。
それが実はイギリスやフランスではお料理を「ドレッシング」するための家具のことを
「ドレッサー」というのです!
とても素敵な発想で、とても感銘を受けたのを今でも覚えています。
それから密かに気になっているアンティーク ドレッサー。
↑
最近もホワイトのドレッサーが入荷してきて、HPでもご紹介しています。
これ、上台と下台と使い方が色々出来て本当に迷っちゃいマス。
写真を撮りながら、本をたくさん並べて本棚代わりにしても可愛いし、ダイニングに置くならマグカップや、コーヒーカップを並べても可愛いなぁなどと色々イメージしながら写真をとりました。
次に個人的に気になっているのが
、
オープンタイプのブックケース。
私は本をよく読むので、すっきり可愛くたくさんの本を片付けたいな、
と常々考えていて理想は壁面一面に本棚のある部屋なんですが、
既存の家ではそんな大掛かりな夢は中々かなえられません^-^;
そんな夢?をかなえてくれそうなのが、ペイントのブックケースです。
ポイントはたくさんの本を収納できるところ!
また、どんな本(雑誌、漫画などなど・・)でも可愛く収納できるところが
魅力的です。
たくさん、可愛く収納できる本棚。一石二鳥ですね☆
ハンドルのHPで商品の写真を撮るときにも、実は「ゴルゴ13」が混じってます(笑)
でもそんな漫画も素敵に収納してくれるんです。
以前お届けしたお客様にも、たくさんあふれかえっていたお子様の絵本を
スッキリ収納できました!という嬉しい報告を頂いたこともありました。
オープンタイプ以外にもグリアージュドアのタイプや、ガラス入り上だけオープンていう色んなパターンがあるので、お好みのタイプを探すのも楽しいです!
こちらはお届けさせていただいてすぐにMさまから頂いた写真の、ホワイト系キャビネット。
とっても素敵だったので、早速ご紹介します!
↓
左側にはオープンの部分と引きだし。右側はミラーつきの扉収納。
収納力抜群で、お部屋の雰囲気にもピッタリで、とてもうらやましくなってしまいました(笑)
そんな色々なペイントの家具たちは、「カラフルなパリのフレンチマカロンスタイル」としてご紹介しています♪
家具に似合う雑貨などもありますので、ぜひ見に来て下さいね!
担当:toda
なかなかアンティークって手が出しにくいという方も多いのではないでしょうか?
アンティークに興味はあるけど、
どこから取り入れたら良いか分からない。という方や
何を選んだら良いか分からない。
今ある家具とあわないから・・・
などなど・・お気持ち、すごーくよく分かります。
私もそんな気持ちでなかなか手を出せずにいました。
どれを選んだら良いか正解があるなら教えてほしい!って思いますよね?
ただ、正解はないんです!
というか何を選んでもそれが正解!
正直、今あるお部屋や何もない空っぽのお部屋に合わせようというのがそもそも難しいんです。
実は私も初めてアンティークを買ったときは実家の長年住んでる自分の部屋。
いつか実家を出たときに自分の好きな部屋をつくろうと我慢していました・・・が!
ある時、買い付けに同行させてもらったときに、大きな倉庫に宝の山のようにたっくさんあるアンティークの数々。
目がキラキラして、ワクワクしたのを今でもよく覚えています。
その中でパッと目を引いた小さなチェスト。
それが私との運命の!?出会いでした。
なんだかとってもかわいくて、他に似たようなデザインもあるけどでもなんだかその子が気になって・・・
今の部屋に合わないだろうなと思いつつ、
部屋に置けるかどうかも分からなかったけど、
ここで買わなかったら後悔する!
と思って一緒に連れて帰ってもらうことにしました。
確かに実家の私の部屋に合っているかと言われると合っていなかったかもしれません(笑)
だけど、私自身は大満足です。
毎日いる部屋に好きな家具があるだけでこんなに嬉しいんだなぁと実感しました。
そのチェストがあるから、その上にお花を飾ってみよう。とか、チェストに合わせてリネンを変えよう。とかお部屋作りの基盤になるんです。
今では私も引っ越して実家から離れましたが、その大事なチェストは今でも一緒。
お部屋選びも、この子が主役かのようにキチンと入れる場所まで考えて選びました(笑)
おかげで、今でも素敵に私の生活を彩ってくれています。
ちなみに上に飾ってあるのは新しく仲間入りしたプレスドグラスです。アンティークのチェストによく合いますよ。→
次はアクセサリーを置く、ケーキスタンドが欲しいなと思っています♪
今、悩んでいる方にはまず何か一つ。
小さいものからでいいんです。
照明やプレスドグラス、私のように小さいチェストや椅子一脚。
なんでも良いので、何か心惹かれる一つから初めてのアンティーク、始めてみてはいかがでしょうか?
sakai