使いやすくてとっても便利な伸長式のテーブルをご紹介します。

ハンドルでも人気の伸長式のテーブル。
伸長式のテーブルって本当に便利ですよね。
実は伸長式反対派だったのですが、実際お店で見て使ってみると、これがとっても便利!!
以前にお客さまと話していたときも、「普段は二人だから小さくていいんだけど、お盆やお正月に子供や孫が帰ってきたときには大きくして使いたいの」と、伸長式のテーブルを探されていました。
こんなふうに、自分の生活に合わせて家具も変えていけって、家具が生活に寄り添っている感じがしてすごく素敵ですよね。
それ以来、私も伸長式タイプのテーブルが気になる存在です(笑)

今日はその伸長式テーブルについてご紹介します。

伸長式のテーブルといっても実はものによって名前がそれぞれ違うのはご存知でしたでしょうか?
実は、私もあんまり区別がつかなかったのですが、名前の由来や使い方などを知るとこれがとってもおもしろいんです。

まずはドローリーフテーブル代表的な家具がこちらです。
ドローリーフTOP.jpgドローリーフテーブルは、16世紀後期に初めて英国で登場し、17世紀で流行したそうです。
そのため、アンティークのドローリーフテーブルもイギリスらしい重厚感がある家具が多く見られます。

ドローリーフ開き方.jpgドローリーフテーブルの特徴は天板の下に伸長式の天板が収納されていて、
大きくするときにはその下の天板を片方ずつ引き伸ばして使います。

ドローリーフ閉じる.jpgドローリーフ縮.jpg

天板を閉じた状態
こんな感じで一人掛け用や二人掛け用のテーブルとしてぴったりのサイズです。

ドローリーフ片方.jpg片方の天板を広げた状態

ドローリーフ全体.jpgドローリーフ伸.jpg

両方の天板を広げた状態
天板を広げると4人掛けでも十分の大きさのテーブルに変身します。

次によく似た名前の「ドロップリーフテーブル」
ドロップリーフテーブルとは、伸長式テーブルの一つで、天板の両側に折りたたみ式の袖板がつき、袖板も持ち上げることで、一枚の大きな甲板になるテーブルのことです。
普段使わないときは、袖板は折りたたんでおき、大きく使用したいときに袖板を立てて使うという仕組みになっているため、部屋のスペースもとらず、大変便利に使うことができます。
また、ドロップリーフテーブルは、「バタフライテーブル」「ゲートレッグテーブル」などの種類もあります。
バタフライとゲートレッグとも、使わない時は天板が折れて下に垂れさがっているので、。両方を合わせて「ドロップリーフテーブル」と呼ぶことがあります。
ドロップリーフTOP.jpgドロップリーフ閉じる.jpg

ドロップリーフ開き方.jpg

天板を閉じた状態から、天板を大きくする場合は右写真のように天板の下にあるバーをスライドして天板を支えます。
ドロップリーフ全体.jpg両方開くと2人から4人掛けくらいのサイズのテーブルになります。
ちなみに、ドロップリーフテーブルは片方だけを広げた状態でも使うことができるので、壁や対面式のキッチンカウンターなどにぴったりとつけて使うこともできますよ。
こんな風に3WAYで使えるなんて、本当に便利!!
これが昔から使われていたと思うと、当時の人は本当によく考えていたなと尊敬してしまいます。
ドロップリーフ片方.jpg

ドロップリーフテーブルは、天板が折りたたまれそれを広げる様が蝶のように見えることからバタフライテーブルとも呼ばれています。

そして、ドロップリーフテーブルの仲間の「ゲートレッグテーブル」
ゲートレッグTOP.jpgゲートレッグテーブルはドロップリーフテーブルと同じように天板が折りたたまれていて、広げて大きくするタイプなのですが、大きな違いは脚ごと収納されていて、天板を広げる際には、天板を広げて、収納されていた脚も同じように広げ、その脚で天板を支える形になっています。
その足を広げる様がゲート(門)をあけるように見えることからゲートレッグテーブルと呼ばれるようになったと言われています。
っゲートレッグ閉じる.jpg

ゲートレッグ開き方.jpg

閉じた状態はこんなにコンパクト。
中に収納されていた脚を広げて天板を支えます。

ゲートレッグ全体.jpg広げるとこんな状態になります。

ゲートレッグテーブルもドロップリーフテーブルと同様に片方を閉じて、片方だけを使うことも可能です。
ゲートレッグ片方.jpg

代表的な3つの伸長式のテーブルをご紹介しました。
どのタイプも天板の出し入れは難しいことは一つもなく楽ちんです。
まだまだ他にも伸長式タイプのテーブルがあるので、自分にあったものをぜひ探してみてくださいね!

伸長式テーブルはこちらからどうぞ

担当:さかい


カテゴリ:家具

ハンドルオリジナル照明のペンダントライトはLED電球も使えるんです。エコも考えたインテリアです。

お家のご新築のお客様にはよく聞かれるのが、

「このペンダントライトには、LED電球は使えますか?」
とよくお問い合わせでメールや電話を頂きます。
それから、購入されたあとから、
「電球が変更できるってしりませんでした・・・。」って仰れるかたもちらほらと。
そこで、ハンドルのペンダントライトのよく分かりづらい・・・といわれる
・電球
・コードの長さについて
・引掛けシーリングと直結タイプ
に関して、を少し詳しくご説明します!
ハンドルでご紹介していますペンダントライトは、その大体が標準のコードをイギリス球(バイオネット式電球)用コードにしています。
イギリス球とは、白熱球を発明したスワンが作った電球で、押し込んでひねって、出ているピンのようなモノを引っ掛けてつけるタイプの電球です。↓
E17とB22での違い-1のコピー.jpg
B22ソケット内部.jpg
←このように、ソケット自体にもピンを引掛けられるような形があり、
電球自体にピンがあるので、ソケットと電球をあわせて、
押し込みくるっとひねって電球をつけることが出来ます。
ソケットの幅が大きくて、ポテっとしたその雰囲気と、電球にも真鍮が使われているため、
細かいところですが、その雰囲気はとっても素敵!使えば使うほど味が出てきます。
ただ、B22口金のイギリス球電球は電気量販店さんでは販売していない場合も多く、
切れたときに購入がしづらいというデメリットもあります。
E17口金ソケット内部.jpg
それに比べ、一般的にも量販されている電球が、→
日本球(エジソン球)です。
くるくるっとねじ込めるネジ式の口金です。
こちらは、ご覧の通り電気量販店さんはもとより、
コンビニでも見られるソケットの口です。
サイズが各種ありますが、ハンドルのペンダントライトではE17口金のタイプでコードをお作りしています。日本球にするには、オプション(追加で1500円になります)でお選びいただくか、購入方法が分からない場合はご注文の時に備考欄などにも一言記載していただくと
こちらからのご注文確定メールの時に、ご注文内容を変更してお知らせしています^-^
そして実はこちらの電球タイプにして頂くと、LED電球が使えるんです!!
LED電球はそのつけ方が、エジソン球タイプなので、くるくると回してネジ式でつけるタイプなので、ハンドルのペンダントライトでも日本球タイプコードに変更していただくと、使えるようになります♪
LED電球各種-1のコピー.jpg
LED電球ももちろん口金がいろいろあります。
ハンドルのペンダントライトにお使いいただく場合には、E17口金タイプの電球をお選び下さい。

コード全長の説明-1のコピー.jpg

その次に多くご質問があるので、
コードの長さに関してです。
ハンドルでは、コードの長さというのを【コード自体の全長】で表記させていただいています。
では、全長とはどこか??
それはこちらです→どーん。
上の引掛けシーリングフリンジの一番上のところから、
下の電球をつける真鍮ソケットの一番下までの長さを
【コード全長】としてご案内しています。
なので、HPでコード50cmというのは、
右の写真で言う赤い線の部分です。
長さは、10cm刻みで加工が可能ですので、お家の設置する場所にあわせてコードの長さをご指示下さいね。
チェーンや真鍮カバーをオプションでつけたときも長さの測りかたは変わりません。
基本的に、一番上のところから、電球をつける真鍮ソケットの一番下までの長さになります。
※シェードのついたペンダントライトの場合は、下の真鍮ソケットのところから、それぞれシェードがついてきますので、
ペンダントライト自体の長さはもう少し長くなります。
シェードのサイズの詳しくは、それぞれのHPでご紹介していますので参考にお選び下さいね。
その次によくお問い合わせいただくのが、真鍮カバーをお選びいただいた時の【引掛けシーリングタイプ】か【直結タイプ】について。
ハンドルのペンダントライトでは標準でご用意しているコードが引掛けシーリングタイプのプラスチックのフリンジになります。↓
引掛けシーリング.jpg
これではなく、天井の部分も素敵に魅せたいという場合には、真鍮カバーをオプション(+4500円)でお付けすることが出来ます。↓
フランスから輸入している真鍮なので、質感もとっても素敵なんです♪
真鍮カバー.jpg
この真鍮カバーをお選びいただいた時には、そのカバーの内側の天井への接続の方法がお選びいただけます。
それが、【引掛けシーリングタイプ】か【直結タイプ】になります。
真鍮カバーの引掛けシーリング.jpg
真鍮カバーの直結タイプ.jpg
引掛けシーリングタイプ
 
簡単にいうと、引掛けシーリングは私たちでも簡単に取り外しが出来るタイプです。
標準のコードと同じフリンジになります。
気軽に付け替えたりも出来るので、ちょっとお部屋の模様替え・・・
という気分でもオススメです!
ただ、フリンジに厚みがあるので、このタイプにするとカバーと天井の間に少し隙間が出来ます。
(隙間の部分はコード長に含まれません。)
もし隙間が気になる場合には、下の直結タイプであれば隙間なく
スッキリ収めることが出来ます。
直結タイプ
こちらは私たちでは接続が出来ず、電気工事が必要になってきます。
ご新築や、リフォームのお客様にはこちらのタイプで
電気工事に入るタイミングなどで工事をされることをオススメしています。
ただ、ご新築やリフォームの場合でも、ペンダントライトをつけようと思っている場所が、引掛けシーリングタイプなのか、直結タイプなのかがご不安な場合は、電気屋さんや工務店様などに一度ご確認下さいね。
とういう風に簡単に、ハンドルの可愛いペンダントライトに関してよくご質問頂く内容をおまとめしてみました。
まとめてみましたが、それでも正直長いしよくわからないかもしれません。
基本的には女の方って電気とか電球とか、よく分かりませんよね(笑)
私も、何回同じことを聞いても理解が難しかったデス・・・^-^;;
もし分からないことや難しいなぁ???ということがあったら、お気軽にお伺い下さいね。
もう少ししたら、ミルクガラスのペンダントライトも新着でご紹介できそうなので、ぜひ楽しんでお選びいただければ・・・と思います。
担当:戸田

カテゴリ:照明・ライト

イギリスから届いたアンティークのシルバーの小物達

DSC_0177.JPG
シルバープレートが入荷してきました。

今少しずつイギリスから到着したアンティークシルバーの小物の撮影をしています。

HPでご紹介しているのはシルバープレートと言って銀メッキの事です。銀メッキと聞くとメッキが剥がれる・・・みたいなあんまり良いイメージがないのですが、実はイギリスの銀メッキは違います。

1842年にエルキントン社が完成させたエレクトロプレート(電気メッキ)をきっかけに、繊細で美しいデザインにまで簡単にシルバーメッキが可能になり、丈夫で長持ち、そして安価。これで銀製品は貴族だけでなく、中産階級の方達の間でとってもポピュラーなものとなっていったそうです。

先日到着したケーキトング
トングの部分のデザインが繊細でとっても美しいデザインです。
本場イギリスのティータイムでは必需品ですね。
優雅な気分に浸れそうです。

k-871-z-6.jpg純銀(スターリングシルバー)と銀メッキ(シルバープレート)の違い

スターリングシルバーとは92.5%の純銀に7.5%の銅を混ぜて出来たもの。
シルバープレートとは合金の上に純銀をかけたものです。

このスターリングシルバーには、必ずマークが付いていてそれを見れば本物の純銀かどうか、いつ作られたものか、そしてどのメーカーが作ったのががわかる暗号みたいな物が刻まれています。その暗号を解く本も売っているのですが、とっても面白そう!

それに比べてシルバープレートは刻まれているメーカーズマークのみがほどんど。(付いてない物もありますが)詳しく分からない事がほどんどなのですが、マークの仕方が自由!なので見ていて中々楽しめます。

純銀は穴が開いたらふさぐ事ができたり、シルバープレートはプレートのかけ直しが出来るものもあったり。私は日本で言う金継ぎを想像したのですが、修理して、磨いて、可愛がって・・・大切に使っていく事ができる銀製品、何だか素敵です。

DSC_0152.JPG
シルバープレートのアイテムをご購入頂いたお客さまがきっかけで、アンティークシルバーについて勉強中のわたし。そのお客様から、純銀の銀器は触るとその不思議と柔らかい本物の手触りに驚いたと教えて頂きました。(一度で良いから触ってみたい・・・!)

昔から愛されて使われてきた銀器の魅力はまだまだ奥が深そうです。

Handleでは今の生活でも気軽に使いやすいシルバープレートのアイテムを少しずつアップしていく予定です。

いつもの食卓、キッチンが華やかになりますよ!
是非チェックして見てくださいね。
         
    

担当 橋田

カテゴリ:雑貨

電気スイッチとコンセントのプレート(カバー)には規格サイズがあります。

女性1人で簡単に可愛いプレートに交換できる、電気のスイッチプレート・コンセントカバー。



実は2種類のサイズがあります。



A Panasonic フルカラープレート

B Panasonic コスモシリーズワイド21



一般的にはこの2種類のスイッチ、そしてコンセントカバーが使われています。

※このAとBでは厚みが違います。



最近新築されたお家はBのタイプが多いです。







サイズが違うと、正面から見るとキレイについている様に見えますが、横から見ると壁との間に隙間があります。



コンセント コンセントカバーを取り替えたら隙間が出来た。







我が家のタイプはどっち?

スイッチ・コンセントカバーのシリーズを調べてみよう!




電気のスイッチはボタンの大きさで簡単にどちらか見分けがつくのですが、コンセントは一見わかりません。

分からない時は元々付いているコンセントカバーを外して、裏面をチェックしてみましょう。



これはBのコスモシリーズワイド21の電気スイッチとコンセントカバーです。

よーく見てみると・・・・・・カバー裏面、左下に「コスモシリーズワイド21」と記載があります。



プラスチックの電気スイッチ・コンセントカバーを外してみた 電気スイッチ・コンセントカバーの裏面にシリーズ名が記載されている。



これと同じようにAのフルカラータイプもプレートを外してみると裏に記載されているのです。

これに合わせてプレートを選べばキレイに仕上がります。

交換されたい時はチェックしてみて下さいね!



※HPではBのコスモシリーズワイド21 に使えるカバーにはワイドスイッチ対応と記載してあります。



ドライバー1本あれば、15分もあればカンタンにできます。ぜひ、チャレンジしてみて下さいね。
アンティーク家具Handleがセレクトする住宅用の電気スイッチ・コンセントカバーこちらからご購入頂けます。







担当 橋田


カテゴリ:インテリアスタイル

オシャレでカッコイイフレンチスタイルをつくりたいなら、ブラックペイントの家具がおススメです。

フランスからカッコイイブラックペイントの家具が到着しました。
お気に入りのインテリア雑誌や洋書を見ていると、たびたび目にするブラックペイントの家具。
フランスのオシャレなアパルトマンに置かれてるイメージです。

こちらは迫力のカウンター。

x-518-f-1.jpg
天板と2トーンになっているのがオシャレ☆
ブラックペイントといっても、アンティークならではの風合いがあって、微妙に剥げている感じが既成の家具にはない
風合いがあって、カッコよくて大人な雰囲気です。
収納もたっぷりあるので、ショップのカウンターや什器として使っても素敵!

気になる方はコチラをチェックしてください→ブラックペイントのサイドボード

そしてコチラは同じくブラックペイントのドロワーズ。
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こちらも天板と2トーンカラーになっています。
引出しに不規則につけられている数字がとっても気になる・・・。
どういうふうに使われていたのかなぁと想像するだけで楽しくなってきます♪

そして、こんなブラックペイントにおそろいのブラックペインのミラーをつけるとさらに素敵!!

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日本ではあまり壁のインテリアを楽しむという習慣がないのですが、
こんな風にミラーや絵や写真などを飾ると、味気なかった壁がガラッと雰囲気が変わって素敵ですよ。

ドロワーズ・ミラーはまもなくUP予定!
詳しくはこちらをチェック☆

ブラックペイントの家具でオシャレなフレンチスタイルのお部屋をつくってみてはいかがでしょうか?
毎日がフランスにいるかのような気分でワクワクしますよ♪

担当:さかい


カテゴリ:インテリアスタイル

もうすぐホームページに登場するアンティーク雑貨たちです。

可愛いアンティーク雑貨が到着したので、一足早くご紹介します。
棚の中や、ちょっとしたスペースに飾ってみたいですね。

ハンドルにキレイな小花模様の飾りが付いていて、高級感も感じます。
ライオンのかっこいい飾りも持ち手の付け根にあって、アンティークならではという感じです。

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レトロな色使いがオシャレなティン缶です。
フタの上にはパンジーが描かれています。

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こんなに素敵な小物入れはいかがでしょう。
フタも開くので、実際にアクセサリーをしまってみることもできます。

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アンティーク雑貨はどれもこれも美しく雰囲気があるので、長く使えるディスプレイにぴったりです。
オンリーワンのアイテムなので、贈り物にもらっても嬉しいですね。
飽きもこないので、コレクションして飾るのも素敵な使い方です。
身近な可愛いアンティーク雑貨、お気に入りをぜひ探してみてくださいね。

担当:鈴木


カテゴリ:次回入荷のアンティーク

お気に入りのコレクションを飾って楽しむ、優雅なカップボードが到着しました。

毎日暑いですね?
溶けてしまいそうです・・・
でも、夏はワクワクするイベントも盛りだくさん!
この暑さも楽しんで、この夏も乗り切りたいと思います!

さて、ハンドルではそんな暑さも吹き飛ぶような素敵な家具が到着しましたよ。
それがこちら
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“ペディスタルカップボード”です。
私も初めて聞いたのですが、”ペディスタル”とは大切なお皿や壺などのコレクションのことを言い、
当時の皇族や貴族などのリッチなお家に置かれていたそうです。

なんだか聞いただけでイギリスの優雅な暮らしが目に浮かびますよね。
なんといっても、扉に施されたクロスのミラーがすっごくキレイ!

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ダイヤのように美しくカッティングされていて、キラッと輝いて本当にキレイなんです。
さすが裕福なお家で使われていた家具だなぁと惚れ惚れとみてしまいました。

そして、個人的にいつも注目しているのが、家具に使われている取っ手。k-830-f-7.jpg
アンティークの家具って、取っ手までもが本当に繊細にできていて、取っ手も家具の一部になってキチンとデザインされているんです。
ぜひ皆さんも注目して見てみてくださいね☆
本日HPにも公開予定!
ぜひチェックしてみてください。

詳しくはコチラからどうぞ

先日、出かけたときに偶然花火大会が行われていて思いがけず夏の訪れを感じることができました。
ただ、どぉーーーーーー頑張っても花火の写真ってうまく撮れないんですよね。。
これが今回の精一杯です(汗)ピンボケもいいところ・・・(泣)

hanabi.jpg

写真は諦めて心に刻むことにしました。

皆さんも素敵な夏をお過ごしくださいね。

担当:さかい


カテゴリ:家具

アンティークのマガジンラックが、いくつも入荷してきました

形がいろいろで、どれもこれも使ってみたくなるようなマガジンラックが入荷しました。
コンパクトなので、リビングにぜひ置いてみたいラックです。
最近は表紙が素敵な雑誌もたくさんあるので、飾りながら好きなときに読む、なんて憧れです。
シックなデザインがお好みの方にはこんなかっこいい形はいかがでしょう?
アンティークらしい風格も備えていて、長く使えそうなデザインだなーと思います。
j-1022-f-1.jpg
オープンになっていて、より本を選びやすいラックはこちら。
たくさん本を置きたい読書好きの方や、ちょっとディスプレイ棚としても使いたいな、という方にピッタリ!

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アンティークらしい編み目が可愛いミニタイプも。
よりコンパクトで持ち運びしやすいです。ソファ前にあるところを想像しても絵になります。
新聞の定位置をずっと探している方、いませんか?!オシャレに解決です。
j-1034-f-1.jpg
マガジンラックとして、ちゃんとデザインされた家具というのは、
お店に並んでいて選べるほど形がないような気がします。
美容院やレストランの入り口にあるマガジンラックのように、
あらっ!オシャレだな!と思うのは、
みなさんどこで見つけて来るんだろうとずっと思っていました。
さすが海外のアンティーク・・・こんなインテリアからも暮らしを丁寧に送っていることが伺えます。
他にもオシャレな形がいくつか入荷しました。
もうすぐHPにアップ予定なのでチェックしてみてくださいね。

担当:鈴木


カテゴリ:次回入荷のアンティーク

素敵で上品なステンドグラスが到着しました!!

とっても素敵な夏らしい!ステンドグラスが到着しました。

一輪のバラのステンド.jpg
ローズの一輪がとっても上品なデザインのステンドグラスです。
風を感じる雰囲気がして、また、透明ガラスも涼しげなイメージなので、今の季節の窓際などにオススメです!
それから、とっても珍しい全てがクリアガラスのステンドグラスも到着です。
こちらもバラデザイン。
よく見てみるとガラスの模様もちょっとづつ違うので、楽しんで頂けるんじゃないかな・・・と思います。
透明なバラのステンド.jpg
あと、今回の入荷の中で珍しいのはこちらのデザイン。
リボンのステンド.jpg
リボンのリースタイプのデザインです。
こちらも色が控えめなので、見ていて涼しげですね♪
なんだか見ていると、プレセント感?があってワクワクしてくるステンドグラスです。
毎日頑張っている、自分へのご褒美なんかにいかがでしょうか??(笑)
そんなステンドグラスは今日の新着商品にアップ予定です。
それか、こちらのアンティークステンドグラスからぜひぜひチェックしてみて下さいね。
担当:戸田

カテゴリ:雑貨

気になるアンティークチェアの座り心地・・・

月に一度の楽しみ。
それはHandle本店の倉庫へ行って気になる家具を見ること。
4階まである倉庫にはたっぷり買い付けた家具達が並んでいて、
スタッフ麦ちゃんとこれやっぱり素敵だよね!!
キレイな木目だね!
このガラスキレイ!!と見て楽しんでいます。

j-493-c-1.jpg特にイスは見るだけではなく、気になるのはその座り心地。
座り心地を知っていても、毎回見るとつい座りたくなるのが、プチポワンチェア
このふっくらした座面は、見た目通りの掛け心地。アンティークなので座面のクッションがヘタっていそうなのに、こんなにふわっとしているんだ!と驚きます。

長い時間座っていたくなる、極上のチェアプチポワンと言うネーミングがピッタリな女性を優雅な気持ちにさせてくれるイスです。

x-354-c-1.jpg

そしてもう1つ気になっていた椅子がこの子です。

ハンス・オルセンがデザインしたチェア。3本脚の椅子の気になる掛け心地は・・・・
3本でも4本でも特に変わりませんでした!笑

この背クッション付きの背もたれの高さが絶妙に良く、腰の一番支えて欲しい場所にピタっとフィット!とっても心地良いんです。
そしてスマートなデザインなのに、座面は広く男性にもオススメのチェアです。

かっこよくて、座り心地も良く、使わない時はスタッキングも出来ちゃう機能的なチェア。

惚れ直しました。

k-761-c-1.jpg



そして、今わたしが最近気になっているベントウッドチェア・・・。主人の店のカウンターの椅子に気になっています。築35年・・・?の民家をリフォームした店なのでちょっと懐かしい雰囲気のこの子なんて合いそうな雰囲気。良く見ると脚がスラリと長く、前の2本だけキュッと外側に広がっている所が可愛いな。


座ってみると、この幅の広めの背もたれ。
ここにヒジが乗せられるんです。
これが実はとっても重要なポイント。
麦ちゃんも私も肘を乗せて、ホッ・・・・・・。ってなりました。 笑

座面は座ぐりがある訳でもないし、板座なのでお尻に優しいデザインではないけれど、座り心地はとっても気に入りました。

1脚1脚違う椅子の掛け心地。
座る度に新しい発見があって、中々楽しいですよね!





ハンドル本店(福井)の営業時間が変わりました。

今までは発送がある水、金は店頭はお休みをさせてもらっていたのですが、これからは、定休日の月・火以外は毎日お店が開いているので、いつでも見て頂けるようになりました。営業時間はコチラ

なのでいつでも座りごこちを色々体験しに是非遊びに来て下さい!
気になるチェアや家具をご用意しておくので、お気軽にお電話下さいね。

担当  橋田


カテゴリ:チェア

イギリス、フランスのアンティーク家具をお届けするショップのスタッフブログ