おっちょこちょいの私でも出来るDIY ペイント編

皆さんこんにちは!

おっちょこちょいの宮永がお届けいたしますDIYシリーズです。
とっても久しぶりになってしまいました。
今回はハンドルのペイント編です。
ハンドルのスタジオの色を宮永が塗り替えたので、その模様をお届け致します。
CSC_0016.JPG
塗り替えたのはこちらの撮影スタジオです。
漆喰の壁で、この壁の色でも素敵なんですが
ガラッと雰囲気を変えてみよう!!ということで
ペイントをすることに決定しました!
DSC_0003のコピー.jpg
まず準備するものがこちらです。
左から、ペイントを入れて使うバゲット、ローラー、マスカー、マスキングテープ、ハケの5つが必要です。
このペイント用具セットはハンドルでも販売しています。

DSC_0034.JPG

まず、ペイントを塗る前に、床など塗りたくない部分にペンキが付かないように
養生します。ピシッと綺麗にマスカー、マスキングテープを貼っていきます。
この作業が綺麗に塗れるかどうかのポイントなので丁寧に行いましょう!

コンセント.JPG

このようなコンセントの周りなども忘れずにマスキングテープを
貼っていきます。

マスキング後.JPG
マスキングテープ、マスカーを貼った後がこちら!
見えないですが、天井との境目にもマスキングテープが張って
あります。
塗る部分と塗らない部分の境目には全てマスキングテープを
はりましょう!!
このマスキングの作業がしっかり出来ているかで、
出来上がりの完成度が違ってくるのでピシッと綺麗に行いましょう。
DSC_0007.JPGのサムネール画像
それでは、ペンキを塗る作業に入ります。
ペンキを塗る前に、よーくペンキを振りましょう。
よーくに振っていないと分離して、色が綺麗に出ない場合が
ありますのでしっかり行ってくださいね。
ペンキのあけ方.JPGしっかり振った後にペンキをあけます。
蓋がしっかり閉まってるので、あけにくい場合は
このようにマイナスドライバーなどを使いましょう。
何箇所かてこの原理であけていくと、
簡単に蓋を開けることができました!
ペンキハケ.JPG
その後ペンキをバゲットに入れて、まず細かい部分をハケで塗っていきます。
この時バゲットの網の部分で余分なペンキを落としていきます。
つけすぎるとポタポタ落ちたり、色むらになったりするので、
取る量を調節してください。
ペンキの塗り方.jpg
さあ、いよいよ塗っていきましょう!!
まずはマスキングテープとの境目からハケで塗っていきます。
塗り絵の縁取りのような感じですね!

DSC_0082.JPG

ハケで周りが塗り終わったら、ローラーで全体を塗っていきます!
このときもバゲットにつけて余分なペンキを取ってから塗ってくださいね。
ローラーは広い面積がいっきにぬれるので、
とっても楽でした~!
全体が塗り終わったら、二度塗りすると綺麗に仕上がります!
重ねて塗るとまた色が変わって綺麗になります。
DSC_0093.JPG
全て塗り終わったら、完全に乾ききる前にマスキングしたものをはがしていきます。
乾いた後に取ると、固まっているので、テープと一緒にはがれてしまう可能性がありますので、ご注意くださいね。
塗り方.jpg
完成しました!!!!
なんとオシャレなツートーンカラーです!
実は塗っている途中でペンキがなくなり、
急遽二色になりました!
パープルの色味の濃淡の壁の出来上がりです!
塗る前の淡いイエローの壁とは全く違う雰囲気になりました♪
この色はまるでパリのような雰囲気です!!
今回初めてペンキでペイントをしたのですが、する前は「難しいんじゃないかな?」「綺麗に塗れないんじゃないかも」と思っていたんですが、実際やってみると難しいことはなく、簡単にできました!
大変なところか色がだんだん変わってくるのが楽しくて、塗っている途中から出来上がりが楽しみでたまりませんでした♪
ハンドルのペイントはこちらからご覧ください。
ぜひ皆さんもペイントしてみてくださいね!
担当:宮永

カテゴリ:Handle流DIY

Handleの店内、プチリフォーム中です☆

9月ももう少しで終わりですが、今日も秋晴れでとっても気持ちの良い土曜日ですね!

そんなHandle、実は今週プチリフォームをしています。
昨日のHandルームでも麦ちゃんが紹介していたローズティーのペイントが素敵な店の一角の壁を開けて、
フランスの窓を取り付けたりしています。
自然の光がさんさんと入り込んで、うっとりするような、まるでフランスのアパルトマンのような雰囲気です♪
スタッフ宮まんに座ってみて・・・といったところ、本人もうっとりして窓辺を眺めていました(笑)
フランスに酔う宮まん.jpg
昨日のHandルームでは、サロンチェアを合わせていましたが、
こちらはハンドルのオリジナルリネンソファをコーディネートしてみました!
丁度窓の高さと、ソファの高さがピッタリで、びっくり。
いわゆる日本のサッシのサイズとは違って、長さのある窓なので絵になります。
宮まんも、座ると思わず外を眺めたくなりますよ!!と部屋の雰囲気に酔っていました(笑)
これからはココもスタジオにして商品を撮影していく予定なので、これからHPでどんどんご紹介していくと思います。
お楽しみに♪♪
担当:戸田

カテゴリ:アンティークショップHandle(お店のこと)

Handleオリジナルのロイドルームチェアを使って、フレンチスタイルのお部屋を作ってみました。

 こんにちは、むぎちゃんです!
急に寒くなりましたね?、一雨ごとにどんどん寒くなり・・・
靴下をスニーカーソックスからハイソックスに衣替えしました。(←どうでも良い情報(笑)
 最近、Handleで話題になっている「スタイリング(空間のコーディネート)」の写真。
今日も撮影スタッフたちががんばって撮影に励んでくれています。
昨日出来上がってきた写真を一足先にこちらでご紹介しますね。
cff-46-21.jpgのサムネール画像
 フランスのインテリア雑貨ブランド、コントワール・ドゥ・ファミーユから登場のネストテーブル。
今回は、Handleオリジナルのロイドルームチェア(クランベリーティー)と共にご紹介しています。
個人的に、このビビットなピンク色のチェアをどうやって合わせたら素敵になるんだろ?って
わからなかったのですが、この写真を見て感激!!!
このピンクを活かすようにして、定番のホワイト色のテーブル、ピンク色でも淡い、桜色のシェードのテーブルランプ。
あとはお気に入りの写真立てを飾ればもうオシャレ!
こうやって合わせれば華やかだけど、大人っぽいパリのアパルトマンスタイルが完成するんですね。
 ちなみに、モデルの宮永さん。
スタイリングの撮影監督としても、大活躍中です^^
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 こちらは、ダイニングスペース。
チラッと見える可愛いロイドルームチェア。
こうやって、お洋服のコーディネートと一緒で、差し色にスカーフをするような間隔で、家具ではチェア(椅子)を差し色に使うのもおススメのスタイリングテクニックです。
 ダイニングテーブルに合わせたアンティークのキッチンチェア
このキッチンチェアは、色もたくさん種類がありますが、デザインもたっくさんあって、全く同じものはほぼ見つかることがありません。
でも不思議と、アンティークのキッチンチェアは、同じデザイン・色じゃなくてもどれも馴染んでしまうんです。
なので、迷うことなく、自信を持って(笑)、自分の好きな色を選んで組み合わせちゃって下さいね!
ここでご紹介した家具たちは、もうすぐHPに登場する予定です。
お楽しみに☆
担当:むぎた

カテゴリ:チェア, 家具

小ぶりで使いやすいガラス扉のブックケース(本棚)が到着しました。

小ぶりで使いやすそうなブックケースが入荷してきました。
ステンドグラスでも使われているケイムのガラス扉が素敵!
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お気づきの方もいるかもしれませんが、最近、色んなスタイリングで家具の撮影をしています。
今回のブックケースも、ダイニング、リビング、和室と3パターンのスタイリングで撮影してみました!
j-966-f-5.jpgダイニングでは、お気に入りの食器や食卓で使うリネン類を収納したり・・
j-966-f-6.jpgリビングには、雑多になりがちな小物類、雑誌や本を収納したり・・・
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オーク材の濃い色合いが和室にもぴったり!

実際にこうして見てみると、本当にどんな場所でも合わせやすくて実用的に使っていただけます。
アンティークの使い方は人それぞれなので、あまり堅苦しく考えずに、自分に合った使い方で楽しんでほしいなと思います。
ぜひ、HPの写真を参考にコーディネートしてみてくださいね!

詳しくはコチラからどうぞ

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久しぶりにNL作成中です。
新しい家具の到着予定情報や、
新登場したハンドルオリジナルの照明などなど盛りだくさんです!
お楽しみに☆

担当:さかい


カテゴリ:家具

8畳、6畳の広さにアンティーク家具を置いてみました

皆さんこんにちは。

秋らしく本当に涼しいですね?!
ハンドルでも半そでのTシャツに羽織ものを着ているスタッフが増えてきました!
私の田舎の家では朝晩は寒いぐらいになってきました。
さてさて、「うちの8畳のリビングスペースに、このキャビネットを合わせて狭くならないかしら」
「6畳の寝室に、このチェストを置いたら圧迫感がありますか?」
お部屋のスペースにどれぐらい家具が置けるのか、家具を置いて狭くならないか心配
などなど、このようなお客様の声を聞くことがあります。
ネットだと実際に見ることが出来ないので、大きさのイメージを沸きにくいですよね。
そこで実験してみました!
八畳は360cm×360cm
六畳は360cm×270cmで出来ています。
なので、360cmの幅に家具をおくとどのぐらいのスペースになるのか、実験です。
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まず、ハンドルでもよくご紹介しています、小さめのチェストを置いてみました。
このチェストは幅が75cmの小ぶりなタイプでまだまだスペースがありますね!
DSC_0003のコピー.jpgのサムネール画像
今度はその小ぶりのチェストの横にハンドルオリジナルのオリジナルの3Pソファを置きました。
これは2m10cmなですが、チェストの横十分置けちゃうんです。
それでもまだスペースがあるので、ソファの横に観葉植物やフロアスタンドを置いてもいいですね!
DSC_0128のコピー.jpgのサムネール画像
そしてまたお3m60cmの同じスペースに、ハンドルで人気の幅100cm前後のガラスキャビネットと
その横に小さいチェストを置きました。
その前に幅90cmのテーブルを置いて、椅子2脚を置いちゃいました。
ゆっくりお田を飲んだり、本を読んだりお気に入りの空間の完成です。
家具をこんなに並べてもいるスペースがありますね!
まだまだ家具が入ります!
DSC_0133のコピー.jpgのサムネール画像
次にガラスキャビネットの横に背の高いキャビネットを置きました。
こんな大きい家具入らないと思っていたんですが
横に並べてみてびっくり!スタンドライトく場所があるほど余裕で置けてしまいました!
6畳の幅でもこんなに大きい家具がはいるんですね!
DSC_0009のコピー.jpgのサムネール画像のサムネール画像
今度はダイニングセットを置いてみました。
幅1m40cmのテーブルを置いても広々使うことができます。
もっと幅が広いテーブルでも圧迫感なく置けそうです。
アンティークの家具は見た目から美しく存在感があるので、そこにあるだけで
華やかになりますよね!
皆さんもお家のスペースを見て、比べてみてくださいね!
担当 宮永

カテゴリ:その他

これからの季節にぴったりな、優秀ワードローブが到着しました。

皆さん昨日は夜空を見上げた方が多いのではないでしょうか?
スーパームーン!
雲の切れ間から見えるお月様が一段と光り輝いていてとってもキレイでしたね。
昔はお月様に浮かぶうさぎの餅つきがはっきりと見えていたのに、
今ではうさぎの耳くらいにしか見えなくなって、なんだか悲しい・・・。
大人になった(かなりいい大人ですが)証拠だと受け止めます。

さてさて、ハンドルには秋の模様替えシーズンに向けて、
どしどし家具が入荷中です。
中でも気になるアイテムがコチラ!
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オーク材のワードローブです。
見た目はもちろんですが、このワードローブのすごいところは扉を開けた中の収納です。
今まで色んなタイプのワードローブがありましたが、こんなに便利に収納できるワードローブを見たのは私は初めて☆
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コートやスーツなどをかけるハンガーやフック、Tシャツや下着類も収納できる引出しや、カバンの収納に便利なオープン棚。
しかも、サイドにもベルトやネクタイ、アクセサリーが収納できる小物入れまでついていて、至れり尽くせりなワードローブなんです。
中もとってもキレイな状態で、安心して使えます!

これからだんだん肌寒くなる季節、衣替えに合わせてこんな素敵なワードローブを取り入れてみてはいかがでしょうか?

本日HPにて登場します!
お見逃しなく☆

詳しくはコチラ

担当:さかい


カテゴリ:家具

パイン材のアンティークテーブルにあわせるチェアは、実は色んなチェアが似合います。

こんにちは。

チョット前のブログでもお知らせしたんですが、テーブル&チェアのセットページをつくりました。
やっぱりせっかく選ぶテーブルだから、あわせるチェアも素敵に選びたいですよね。
ということで、ちょいとスタジオを借りて色々実験的に色んなチェアを合わせてみました。
今回は「パイン材のアンティークテーブル編」です。
まずはセットページでもご紹介しています、パインのテーブルチャーチチェアを合わせてみましょう。
パインのテーブルにパインのチェア.jpg
じゃん!
こんな雰囲気です。色も似合っているので、あわせやすいですね。
次に、パイン材のテーブルに、ホワイトにペイントしたキッチンチェアを合わせてみました。
パイン材にホワイトペイント.jpg
こちらは、なんだか少し可愛いイメージになりますね。
また、チョットわかりづらいんですが、なかなかアンティークのチェアだと4脚同じ形というのは見つけにくいもの。
この写真に合わせてあるチェアも、実は4脚バラバラです。
それでも、全然おかしくありません。
次に、アーコールチェアを合わせてみました。
パインにアーコールチェア.jpg
こちらも似合っていますね。
アーコールの椅子はデザインがシンプルなので、あわせやすいんです。
今回あわせているチェアはアップル色なので、その色もあっていて違和感ありません。
次に、ネコ脚のチェアも合わせてみました。
パインにフランスチェア.JPG
こちらも意外と雰囲気が合っていて似合いますね。
色んなネコ脚デザインのチェアがありますが、今回は上のアーコールと同様に色を合わせているので、とても素敵にコーディネートできました♪
最後にオーク材のチェアを合わせてみました。
パイン材オークチェア2.jpg
ちょっとシックな雰囲気に生まれ変わりました。
色が少し濃い目になったのですが、それでも少し大人な雰囲気になって空間がしまりましたね。
パインのテーブルの色が落ちついた飴色なので、こうやってみてみるとどんなチェアにもに合いますね♪
元々もっているチェアにパイン材のテーブルを合わせて見ても似合いますし、
逆に、パイン材のテーブル持っているんだけど、どのチェアをあわせたらいいのか迷う・・・
という方は、好きなチェアを合わせていただけれいいんだと思います。
ちなみに、チェアとテーブルを選ぶ時にはどれが似合うかも大切ですが、
「テーブルの天板までの高さ」「チェアの座面までの高さ」差尺がポイントです。

差尺.jpg
テーブルを使うにあたっては、一般的に「テーブルの天板までの高さ」と「チェアの座面までの高さ」の差が大体28cmから30cm差
丁度良いといわれています。
なので例えば、テーブルの高さが、75cmの場合は→チェアの座面までの高さは45cmから47cmが丁度良いといわれます。
ただ、これはあくまでもテーブルとチェアの理想的な組み合わせにすぎません。
人には色んな身長があるように、脚の長さや胴の長さも色々あるので、絶対にその差尺がいいとはいえないんです。
例えば、私の身長は152cmなんですが、正直チェアの高さが45cmだと足が床から浮いてしまいます(笑)
私が座っていて心地よく感じるチェアの高さは大体、40cmから42cmまでです。
なので、その座り心地に合わせてや、現在お使いのテーブルに合わせてチェアの脚カットをすることも出来ます!
もしチェアを選ぶときには、今お家で使っている椅子がどのくらいの高さなのか?を調べてみて、自分の座り心地のよい高さを調べてみるのも一つの方法です。
そのチェアから合わせて、テーブルの高さを出してみるというのもありです。
ただ、アンティークのアイテムだと、脚カットが容易に出来ないデザインもあります。
そこは、美的感覚をとるか、使い心地を取るかの葛藤になるんですけど・・・^^;
ということで、テーブルとチェアのあわせ方「パイン材のアンティークテーブル編」でした。
次は、「ア
ーコールのアンティークテーブル編」を色々組み合わせてみようと思います。
お楽しみに♪
担当:戸田

カテゴリ:インテリアスタイル, チェア

アンティークの家具で1,2,3ステップ!こんなに素敵にお部屋が変身するんです

みなさんこんにちは。

もう9月に入り、涼しい日が続いていますね!
私の家は田舎なんですが、窓を開けるとうるさいほど、鈴虫の声がなり響いています。
もうすっかり半袖から長袖に切り替えですね?
本当に季節の変化は早いものです。
最近宮永はお客様に色々提案できるように、スタイリングをして写真を撮っています。
私も日々勉強になることばかりで、少し置く家具を変えるだけで
こんなにも空間が変化することに驚いています。
その中でスタイリングの中で以前写真を撮ったものをご紹介します!
まず、1ステップ目
部屋にアンティークのガラスキャビネットを置いてみました。
ご新築のお部屋にポンっと家具を置いたイメージです。

ブログ用.jpg

ここに「何を置いたらどんな風になるかな?」
と想像するのが楽しいですよね。
何にもない空間に素敵なアンティークの家具を置くだけでも
絵になりますね。
今この中には本をいれていますが、食器をいれて
ダイニングテーブルの横に置いてもいいな?
寝室に置いて宝石やアクセサリーなど宝物をいれてもいいな?
などなど、想像は膨らむばかりです。
ここに他の家具を合わせたら、どんな風に変わるんだろう!
ということで2ステップ目です。
ここにロッキングチェアとコーヒーテーブルを置いてくつろぎの空間にしよう!
そしてフロアランプも合わせたら、いい感じになりそう!で、完成したらこちら!
ブログ用2.jpg
どうでしょう!ポン、ポン、ポン、と置くだけで
キャビネットだけの空間とは全く違う素敵なお部屋になりました。
これを見て感じたのは、キャ単体で置いて見たキャビネットよりも
他の家具に囲まれたとき見たキャビネットのほうが
ぐっと輝いて見えませんか!?
これはまわりに置く家具やものがアンティークでなくても
素敵に見えるんです!
これだけで私は十分素敵だし、完成!と思っていたとき
「何か色が欲しいな?」と横から天の声が聞こえてきました。
そこで3ステップ目です。
色を足すためにオールドギャッベをひいて、飾りつけをしてみました。
完成したのがこちらです!
ブログ用3.jpg
またまた全然違う雰囲気になりました!!
ギャッベは色も鮮やかで温かみをプラスしてくれます。
またキャビネットの上に絵画を飾って華やかにしました。
加えたものはギャッベと絵画と数点の小物だけにも関わらず
こんなにも違ってくるんです。
あんまり気持ちいい空間なので目をつぶってしまいました。
(本当はタイミング悪く目を閉じてしまいました……泣)
1ステップと比べると全然違って面白いですよね。
置くもの1つで変化を楽しめてアンティークの家具は奥が深いです!
また新しい発見やおすすめのものやスタイリングの紹介をしていきますね!
担当:宮永

カテゴリ:アンティークショップHandle(お店のこと)

ソファの前に置くセンターテーブルの高さは、30-38cmが使いやすいですよ。

最近、北欧系の家具たちが入荷してきて、ウキウキしている麦田です!

北欧系家具のなかで、個人的に一番好きなのが「G-plan」のようなデンマーク家具です。
将来、リビングに置くセンターテーブルはもうすでに決まっています(笑)
使う用途によって、高さを変えると、より心地の良い空間になるんです!
今回はその話をしていきますね。
まずはこちら?
フランスで買い付けてきた猫脚のコーヒーテーブル。
フランスから届いたアンティークのコーヒーテーブル.jpg
記載したのは、だいたいサイズですが、幅95-100cm 高さ45-55cm
ヨーロッパなどの海外は、ソファに座ってくつろぐというのが一般的。
日本人のように、床に座るような「畳」での生活ではないのです。
そのため、ソファの高さに合わせてちょっと高めに設計されていることが多いのです。
フランスの家具は、猫脚になっていることが多く、脚カットは1cmくらいが限界です。
新品では、こんな風に美しい、滑らかなラインの脚を持つ家具って少ないので、
せっかくならこのまま楽しんでいただきたいなと思っています。
少し座面の高さが低い椅子と合わせて使うととっても使いやすいです。
座ったまま、コップや雑誌を置くときに、この45?55cmはおすすめの高さです。
イギリスから届いたヴィンテージのセンターテーブル.jpg
続いては、イギリスで買い付けてきたG-planなどの北欧テイストのセンターテーブル。

北欧系の家具たちは、「ヴィンテージ家具」がほとんど。
つまり、まだ新しい家具ということです。
そんなことから、近代的なので、テーブルの高さが少し低めに設計されています。
この北欧系のテーブルたちは、脚カットをしなくても使いやすい場合が多いです。
私が個人的にオススメしている高さは、33-40cmくらいのものがオススメ!
(↓下をご覧下さい)
日本人が使いやすいセンターテーブル(座卓).gif
この30-38cmというのが、一般的に家具屋さんで見かける座卓の高さです。
これくらいの高さだと、食事をしたり、勉強やお仕事などの文字を書くときにちょうど良いんです!
正座して使うなら38cmだし、横座りして使うなら33cmくらいが程良いかと思います。
私は、身長が160cm程なのですが、40cmくらいが好みです。
と、いうのも・・・
x-512-f-02.jpg
大好きなG-plan(←しつこいですか?笑)のセンターテーブルは、40cmくらいのものが多いんです。

私の身長(160cm)なら、テーブルの前に座ると胸のあたりに天板がきます。
ソファに座った時も、床に座ったときもちょうど良いので40cmが気に入っています。
北欧インテリアの定番、アーコール社のコーヒーテーブルのようなまっすぐなデザインのない脚だと、脚カットができます。
購入ページがわからない方は、備考欄に「テーブルの脚カット3cm」などと記載して頂ければ、こちらで料金等の変更手続きを致します。
備考欄へは必ず、何cmカットするのか、もしくは、床から天板までの高さを何cmにしてほしいなどと寸法の入力をお忘れないようお願いします。
お気に入りのアンティーク家具と、より永く付き合って行くには、
こんなところもこだわってみるともっと心地よく楽しんで頂けると思います。
サイズに困ったら、ぜひお気軽にご相談くださいね。
メールお電話、お待ちしております。
担当:むぎた

カテゴリ:家具